今夜のロビーは・・・。



今日は札幌に戻る最初の
JR北海道バス(株)」列車代行運転の乗務員さん
○○さんとの別れだった。
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赴任していた乗務員さんの中でも一番のとし頭。
○○さんが笑うと周りにいる人たちも
みんな癒され、その場は柔らかい雰囲気に
包まれる(*^_^*)
そんな貴重な存在だったのに
後に残るみんなも寂しくなるのは同じだろうけど
「一番寂しいのは母さんだべ?」って言われた(-_-;)

明日は○○さんがラストラン。
火が消えるように戻っていくけど
また次々となつかしい顔が揃って7月分赴任乗務が
スタートする。
「さ~てと、7月赴任の乗務員さん達とも
仲良くやって行こうね、お父さん!!」

今夜は様似営業所の○○さんも加わって焼肉~~。
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ロビーのテーブルにホットプレートを持って来て
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カルビーとホルモン、それに鶏手羽先、焼きそばを
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楽しく食べて
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みんなで思い出づくり。

代行運転の疲れはみんな和気あいあいと
食べて過ごしているので
「次の日もまた次の日も元気で頑張れるのかな?」
そう私は思う。

「母さんも一緒に入る様に鏡に映った写真を
撮ろう!!」
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早速、これらの写真も一枚づつコピーして
みんなの思い出づくり。

別れの朝恒例のワンプレートには
「起きて直ぐはいっぱい食べれないかも?」と言った
○○さんの気持ちを考えて
定番のオムライスは付けずに
こんなおかずでした。
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(○○さんが大好きだと言ったセブンイレブンの焼売、
トラウトサーモンの焼き物、オムレツ、
カボチャの煮付け、様似産苺などを盛りました)
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「胸がいっぱい!別れの寂しさがいっぱい!」で
食べれなかったみたいですが
「○○さんに食べさせたくて作った母さんの気持ちを
わかってくれただけでもう充分だよ~」
「○○さ~ん!また来る日まで、
元気でいて欲しい

まだまだロビーから笑い声が聴こえて来てる~~。
「一足お先に母さんは寝るよ~お休みなさ~い!」
お父さんも
「俺は明日も5時46分発のバスに向かって
2階の窓から手を振る仕事が?あるから寝るわ!」
だ~って。

息子たちを送りだしたり・・・
迎えたりしている親のような気持ちで
「頑張っていま~す


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