今日はアイロン掛け婆ぁ～～になって動いてましたよ～～。

少しづつ暖かくなりました

８度まで気温があがり、買い物に行っても

上着は車の後部座席に置いたまま。

駅前民宿の中も乗務員さん達がみんな居なくなると

一旦、西側と東側についている大型ストーブを

消すこともある。

この冬は灯油が安かったので

燃料代を気にせずに乗務員さん達の帰ってくる

時間よりも早めに部屋に暖房をつけて

温めてやれたし、経費の方も

例年よりも大幅に少なくて済み助かりました。

「そろそろタイヤ交換をしなくては・・・」と

お父さんは言ってますが

「さて・・・これからの天気はどうなんだろうか？」

「春が来た！」と思っても

「ドカッ！！」と雪が降ることがあるからね(-_-;)

連日、乗務員さん達の食べるご飯を炊いて

パックやタッパーに入れて付箋に名前を書いて

冷凍庫の中に入れてやるんだけど

今日は乗務員さん達のYシャツのアイロン掛けをした。

乗務員さん達は自分達で洗濯して部屋に干し

それが乾いたらハンガーのまま私が持って来て

キーピングを撒いて

ビシッとアイロンを掛け

終ったらハンガーに掛けて、部屋に戻して置く。

今日はこうして○○さんのアイロン掛けが

終わった。

明日は今日洗濯して静内に行っちゃった

○○さんのアイロン掛けをします(*^。^*)

「JR北海道バス（株）」の制服の襟から

キチンとアイロンの掛かったYシャツにネクタイをして

運転席に座る乗務員さんの気持ちも

「シャキッ！と、するんではないかな？」な～んて

想像しながら

「母さんは掛けてるんだけど？どうかな？」

明日は○○さんの赤飯を炊いて「ご飯炊き婆ぁ～」と

○○さんのYシャツにアイロンを掛ける

「アイロン掛け婆ぁ～」になって働きま～～す。

アイロン掛けは亡くなった洋服仕立て業の父のDNA。

赤飯を炊くのが好きなのはこれも亡くなった母のDNA。

「血は争えない！！」

「明日は将棋相手のSさんの車のタイヤ交換も

しないとならないから俺はもう寝る！！」と

さっさと先に寝てしまったお父さんのDNAは

「はてはて？父と母のどっちのDNAかな？」

今日も遅番（私）、早番（お父さん）の仕事を

きっちりやって一日を終えた私達に

札幌に戻っても

「母さん！父さん！元気？」って

○○さんと○○さんからLINEが来た(#^^#)

「今日もLINEをくれてありがとう」

玄関の花・・・

「女気？が母さんだけじゃ～みんな寂しいかな？」

な～～んて勝手に思って

井塚花屋さんへ行って買ってきました。

「乗務員さん達！・・・・春を感じてね～」

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