クリスマス飾りを早めに取り替えてもうこんな飾りに・・・。




ケーキや照り焼きチキンでも食べて
「楽しく過ごしてもらおうかな?」と思っていたのに
ヤッパリ今夜もそれぞれの運転の流れで
みんなが一堂に集まる時間はとうとうなく、
折角買って来ていたケーキも
「誰が食べて、誰がまだ食べてないのか?
さっぱりわからないまま・・・残り3個?」
こんなことにくよくよしてたら
「クリスマス」が終わってしまう

そこで「クリスマス」のことはもう諦めて
クリスマス飾りから新年を迎える飾りに
替えることにした。
琴似営業所の○○さんのお母さんが
様似へ戻ってくるときに
「女将さんへあげて~~」って
持たせてくれたこれも早く額に入れて
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ロビーに飾りたかったから。
丁度良い大きさの額があったのでそれに入れたら
とっても見栄えが良くて
「いい感じ。大満足

先日、静内へ行った時
「リサイクルショップ」で(50%引きをやっていて)
たったの250円で柄の良い帯を2本見つけて
買って来てた。
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いつもの様にやることは同じ。
ちょうどいい長さに「チョキ!チョキ!」切って
タペストリーに仕上げ和風の正月飾りにして
下げてみた。
「ほ~ら、パッとロビーが明るくなったみたい!」
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お父さん曰く。
乗務員さん達全員が男だから
「お正月飾りはしなくても良いんでないか?」って
言ってきたけど、
「男ばっかりだからこそ、パッと見で新年を迎える気分になるような工夫が必要でないべか?」って
私は思うんだけど。

タペストリーにした残りの帯はこれもちょうどいい長さに
切ってわざと交差させテーブルセンターに敷いた。
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花も観葉植物にしたら良い雰囲気に。
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今日、最終便の乗務で静内から戻って来る○○さん。
お母さんの作ってくれたものがちゃんと額に入って飾っているのを見たら
「どう喜んでくれるかな?」

午後10時45分。
乗務を終えて帰ってきた○○さんに
お母さんから貰ったものを
「ほ~~れ!こんな風に飾ったから見て!見て!」って
寝ずに起きて出迎えたらとっても喜んでくれた。

明日、公休の○○さん。
お土産に写メでも撮って
「お母さんに見せてあげてね~~」

辺りが暗くなってくるとこうした光景が毎晩、
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駅前民宿の窓から見えています。
今夜は大きなお月様が出ている中を19時31分、
「厚別営業所の○○さんが静内に向けて出発!!」
「今夜は静内泊り~」

今日のアポイ岳は頂上が見えない程に
真っ白く雪が降ってました。
         (平宇から見た景色)
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今夜泊まりの乗務員さんや
休みが終わって札幌から帰ってくる乗務員さんは
明日、この帯を使った正月飾りを見て
「はて?なんと言ってくれるかな?」
「楽しみ~~~」



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