乗務員さん達も行く「豊似湖（♡湖）」へ～～。

「さ～てと今日はＲちゃん？　何処へ行こうか？」

朝になって休みの○○さんが

「俺も今日は豊似湖へ行ってみるかなぁ～～？」って言いながら

ロビーのソファーに座っていた。

「Ｒちゃん？私達もそこに行く？」

今朝は靄がかかり折角の景色が見えなかったので

○○さんが言っていた

「豊似湖」へ行くことに変更。

ひだか目黒の橋を渡り切って間もなく「豊似湖」と書いてある

標識を左に折れ、途中から砂利道に変わって走ること約２０分。

やっと駐車場へ着いた。

そこからまたこの看板通りに２００メートル歩く。

歩かないと頂上へは着かない辛い現実？に

「思っただけで、ヘトヘト～～」

シダの葉っぱが生い茂り、鬱蒼とした木々の中を

車のキーに付けてあった鈴を「熊除け」に鳴らしながら、

「うわぁ～～ぉ！　うわぁ～～ぉ！」

「お～～～っ！パンパン」と子供の様に言いながら登って行った。

山登りが趣味だった○○さん（乗務員さんの）が良く言っていた方法。

「大きな声をあげて、大きな音を立てながら歩くと熊は来ない！！」を

しっかり守り登って行ったら

目の前には綺麗に澄み切った青い「豊似湖」が見えてきた。

左側にちょこんと尖がった部分が見えますがそこがハートの凹み。

右側がハートの下部分の尖がりに見えた。

ここからまた約２０分戻り国道に出て、

広尾～豊似～天馬街道を走って帰って来たのですが

途中、人になれているのか?ちゃんと写させてくれた

「キタキツネ」にも遭いました。

鹿も出てくる天馬街道ですが今日は可愛いこのキタキツネ。

これにはＲちゃんも大喜び。

これも北海道に来た良い思い出になりました。

親子岩前の「ふれ愛ビーチ」でも、沢山のテントが張られ

波は高かったけど家族で遊ぶ姿もありましたよ～～。

お盆で様似町へ帰省してくる皆さん・・・、

そしてお盆休みを様似町へお越しになられる皆さん・・・、

どうぞ思い出をたくさん作って帰って下さいね

昨年、訪ねて下さった佐藤愛子さんを「豊似湖」に

案内出来なかったこともあって

「今日はこのブログでお見せ出来たかな？」と思っています。

「Ｒちゃん？明日はどこに行く？」

「母さ～ん！　明日は様似町内や近隣の町をゆっくりと散策しま～す！」

ですって。

「じゃぁ～！　私はお墓参りに行ってきま～～す」

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