お日様が顔を出すとすることがいっぱい!!


朝から太陽が燦々!!
半袖を着ていても暑い~~。
とうとうお父さんは半袖からランニングシャツ一枚になって
何やらやらかしそうな気配?
今朝も朝から質素に質素にお互いに太らない様なおかずを
ワンプレートに盛って食べ、
食べ終わったら
自分の持ち分の仕事を黙々とやって終わり
「終わった!終わった!」と言って仕事完了。
私は客部屋とトイレ、お風呂、お客様玄関、花の水やりと手入れ等々。
お父さんは朝食を食べた後の片付けも含めて自宅の方、全般を
管轄。
お互いにお互いの分域を、責任もってやっています。
以前はパートのおばちゃん達4人の手も借りて朝から晩まで
滞在さん達のお世話に走り回ってましたが
自分達の年齢も考慮して
自分の持ち分の仕事を黙々とやって終わり
「終わった!終わった!」と言って仕事完了
「年金をもらいながらほどほど健康の為にお客さんを受けて
呆けない様に、体力維持の為に、そして肩に力を入れずに
続けて行こう!」と、決めてからかれこれ3年くらいになるだろうか?
以前よりもお受けする人数を少なくした分
お陰様でユックリとお話しする時間がもてたからでしょうか?
長いお付き合いを続けられてるお客様が多くなり
「駅前民宿をご利用して頂いたお客さまには本当に心から
感謝申し上げます」

太陽が照って来るとむずむずしてくるのが家のお父さん。
とうとう半袖からランニングシャツ一枚になって動き出した。
イメージ 1

各部屋にあったファンストーブ一台一台を運び出し、
中に残っている灯油を抜いてぜ~んぶ物置にしまってた。

私も自分の仕事きっちり終わって今日も花摘み~~
「お母さ~ん! また眼が腫れない様に帰ってきたらすぐ手を洗え!!」
って車の窓から厳しいエール?が聞こえてきた!(^^)!
今日は西様似の山道でエゾゼンテイカヤマアジサイをみ~つけた
イメージ 2
色々な花が咲きだすこの時期は花代の出費がないから
「すご~~く助かりま~す

乗務員さん達が滞在するようになってから17日が経ちました。
「でかけてま~~す」
「かえってきてま~す」
「今日は札幌に戻りま~~す」
「今日は静内泊りで~~す」と、私が作った札も
ちゃ~んと掛けていく人や掛けて行かない人やらで
日付けが変わったらチンプンカンプン($・・)/~~~
下駄箱に置いてる替えの靴
(革靴があると帰って来てて、革靴がないと帰ってきていない?)だったり
あるいは部屋の前にスリッパ(…があるか?ないか?)だったりして
イメージ 4
判断せざるを得ないので
イメージ 3
私達はバスが駅に入る度、出て行く度に、
「今のバスは誰?今日は何時に帰る?それとも静内泊り?」な~んて
稼働日程表とにらめっこ
「早く慣れないと駄目だよね~お父さん??」
気持ばかりが焦ってしまう~~~( ^^) _U~~

そんな緊張感をちょこっとでも減らそうと、
今日は様似町の絶景が見れる鵜苫の「辻牧場」へ行くいろは坂へ。
ここからは「塩釜トンネル」、その隣りの「ローソク岩」
重なってひとつに見える「親子岩」、「ソビラ岩」
「エンルム岬」そして雄大な「アポイ岳」もここからはくっきりと見えました。
イメージ 5

イメージ 9

この写真からもお分かりになったと思いますが
平成23年に閉校、「様似小学校」と統合になった「鵜苫小学校」跡には
木材がうずたかく積まれ
イメージ 8
現在は「ひだか南森林組合」の
「木質系バイオマス発電用チップ生産施設」
なっています。
イメージ 6
                    
(この資料は駅前民宿のすぐそばにある事務所の方でコピーして
下さいました。『事務員さ~ん、資料ありがとうございました』)

国道336号線を走る方は
塩釜トンネルの近くのこの高く積まれた木が
どういう風に活用されてるのかを思い出して
「ここを走って下さいね~

綺麗な景色の町、「様似町」から毎日発着している乗務員さん達
包丁持って晩御飯を作り始めた~~。
イメージ 7
「さ~~て、今晩は何ができるか?お楽しみ

今夜、4人の素泊りのお客様は青森県から。
今朝、青森から苫小牧にフェリーで着いて日高路を走り
その足で「アポイ岳」を登り、下山してから
麓の「ホテル アポイ山荘」の湯に入りここで夕食を食べて
お越しになりました。
男女混合仲良し同級生4人組の旅日記?は
「明日に持ち越しま~~す。お楽しみに」



 ここを忘れずにポチっとクリックしてくださ~い.。