緊張して受けた面接「お疲れ様～～」

 

 

朝７時半、面接試験に来て泊まった３人が食堂に入ってきた。

いつも掛けている上紙を「コストコ」から買ってきてたものに変えて

緊張していた気持ちを解し朝食を食べ終え・・・

ストーブの前にお父さんが温めておいた靴を履き・・・

・・・・・・・・・・「いざ！出陣！！」・・・・・・・・・・・・・・・

その靴を履いた３人は

「お～～っ！温か～い！！」

「ほんと、ポカポカしてる～～」

「本当だ！！」って

いい笑顔になってくれたので一安心。

これで張り詰めていたみんなの気持ち？少しは和らいだかな？

役場の駐車場までついて行き

「は～～い！頑張っておいで～～」と見送りました。

 

午後から面接を受ける学生さん達も着き

午前中に面接を終えた学生さん達と駅前民宿の食堂で合流。

お昼は母さんのおごり、美味しい「味よし」の蕎麦。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

（年越し蕎麦のチラシが新聞に入ってきました。どうぞご用命を）

「山菜とろろ蕎麦、美味しいかった！！」とＩ君のどんぶり。

昼から面接を受けた学生さん達もスーツを脱いで私服に着替え

お父さんと一緒に記念写真。

昨夜泊まったＩ君、Ｗさん、Ｍさんと

今日の面接にきた３人は？

（一人は運転してくれた学生さん）

採用されても・・・、採用されなくても・・・みんな駅前民宿の

父さんと母さんと絆が出来て

仲良く恵庭市へ帰っていきました。

「様似町のことを思い出してよ～～」

、

 

帰り際、

「母さ～ん！採用されなくてもいつかきっと様似の景色と綺麗な海を

見に来るから、その時は泊めてね」って言ってくれて母さんも父さんも、

「嬉しかった～～」

「ちゃ～んと無事に着いたかな？」

宿帳に残していったメモ書き

「今から読ませてもらうね～～」

 

「顔出しＯＫ！！」ありがとうございました

 

　　どの子が採用になるのか？気になりま～～す！！

 

 

 

 

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