親子岩は「家族の絆」だ~って,今朝の北海道新聞にでてたよ~~。
「お母さん?これ?見てみれやぁ~!」
今朝の北海道新聞の朝刊に大きく
「空撮 アポイ岳ジオパーク」
「親子岩 家族の絆の強さ象徴」と。
写真入りで、それもなかなか普段は見ることができない「裏親子岩」
様似生まれで育ちの私達でも久し振りに懐かしい人に
逢えたようなそんな気持ちでこの写真に見入ってしまいました。
「寄り添って並ぶ姿はその名の様に親子に見える」と書いてますが
小さい頃から様似に生まれた者は親から子へ、子から孫へ
「お父さんと、お母さんと、そして子供の岩なんだよ~~」と
教えてもらっていた。
会所町の赤灯台の先端からは空撮のこの写真の様には見えませんが辛うじて「裏親子岩」の姿が見れる。
様似町へお越しの際はここまで足を延ばしてみたらいかがでしょうか?
日一日と気温が低くなって駅前民宿でもとうとう先日から肌布団を下げて
毛布に替えました。
朝になるとそんな気温の変化に気付かずに風邪気味になって
鼻をクシュクシュしている滞在さんたちも見られるようになりました。
「風邪をひくのも、ひかないのも自己管理?」と言っているお父さんの
元気の源は
「これこれ! おろし生姜で~す!」
冷蔵庫の中にはいつも2~3個必ず入っています。
おろしニンニクも。
ほんの少しですがこれらを必ずお味噌汁に入れて食しています。
「だから何十年も風邪をひいて病院には行ったことがない!!」が、
自慢のお父さんですが
最近ではテレビを観ている内に
「コックリコックリ~~,コックリコックリ」居眠りしちゃうことが
多くなりました。
生姜やニンニクで体力維持はできても
「寄る歳には勝てないよ~」ですね?
朝食のみで泊っていた会社のI城さん?長期間の世話役、
「お疲れさまでした」
「美味しい、美味しい」と言って食べてくれたツブの貝盛りの味を
いつまでも覚えていてくださいね?
「これが様似名物ツブなんだよ~~」
昨夜は
「いつも洗濯をしてくれたお礼に」って
セブンイレブンから買ってきてくれたお菓子は
「なんだか直ぐ食べるのが勿体なくて
仏壇に供えてから頂くよ~。ありがとう!」
「あっ!O内さんからも『母さんが洗濯してくれたから』って
頂いた紅白の餅も、あとで頂くよ~~。ありがとう!」
お菓子も餅も「絆」?
「味わって食べますよ~」
誰が言ったかわすれたけれど
今、この親子岩の順番は時代とともに変わり
家庭の中のお母さんの存在が強くなって
「お母さん岩、お父さん岩(家庭では小さい存在に?),子供の岩」の
並びになってるんだと?