明日のお客様は？？

 

 

　　滞在さん達がいったん切れましたが、

　　また来週からあらたな御世話が始まります。

 

　　「母さ～～ん！来週は部屋、空いてるかい？」と電話をくれたのは

　　苫小牧市のT電気工事さんのKちゃん。

　　お馴染さんからの第一声はいつもこんな感じ。

　　「空いてるよ～。ところでいつからいつまで何人で？　何泊さぁ？」

　　「御飯はどうする？　２食かい？　お弁当ありかい？」

　　「部屋の方は何人づつに分けるたらいいのさぁ～」

　　「朝御飯は何時？　晩御飯は何時？」

　　・・・・・まぁ、ざっとこんな感じ。

　　いつもこっちの方から気さくに声掛けをしてあげるのが私流

 

　　電話の着信で相手がお馴染さんの場合はあらかじめ

　　登録をしているので

　　「ブ～、ブ～」と携帯が鳴り電話を開けただけで

　　「○○会社の○○さん」と判ります。

　　当然、初めて予約を下さった方でもその電話が終わった段階で

　　直ぐ「○○様○月○日○人でお越し」と登録をして置きます。

　　　固定電話から携帯電話への転送は常にしていますから

　　駅前民宿から離れていても予約の電話やお客様との連絡は

　　シッカリと取れています。

　　FAXを下さるときはひと言先に電話で言って下さいね？

　　「転送解除」をいたしますのでご了承を。

 

　　この様にして先日も予約を受けていた懐かしいM場さんが

　　又、明日自転車でお越しになります。

　　スポンサーになってくれてる会社のロゴマークを黄色い服に描いて

　　一生懸命に走っている人がいましたらその方がM場様です。

　　どうぞ見かけましたら

　　「頑張って～～！」と声をかけて下さい。

 

　　自転車で駅前民宿に来られた方で今でも強く印象に残っている方が

　　います。

　　その方は

　　「アドベンチャー・ランナー」の高繁勝彦さんです。

　　２０１２年の６月に宿泊してくれた日の事を

　　彼は彼のブログに書いてくれています。

 

    今もちゃんとリンクを貼って下さり、繋がっています。

　　今もあの大きなバギーを押して(でも・・・あれからもう２年も経つから

　　押してはいないかも？)

　　一生懸命に何処かを走っているのかな？

　　日本中の、いやいや～世界中のどこかで高繁勝彦さんの姿を

　　見かけましたらどうぞＭ場さんと同じく

　　声をかけてあげて下さいね～。

 

　　フット気がついたら午後１１時半

　　「もうこんな時間に？」

　　それではこの辺で。

 

 

 

 

 

　

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