お客さんが減ったら私達の生活は?
「良いんだか?悪いんだか?」
お客さんが減るとついつい私達の遊び癖?がむくむくと頭を
もたげてくるから困ってしまう。
お客様が居る時には身体のどこかが「な~んかおかしいな?」と思っても
病院に行くこともせずに頑張ってしまう?
私も転んでしまった腰が痛くても湿布を貼って騙し騙し
動いてるが
元気だと思っていたお父さんもお客様が減ると急に
「首の付け根が痛い!」とか
「お母さんのように俺にも湿布を貼ってくれやぁ~」って
言って来た。
そう言われてみれば最近、客の入り数が多かったこともあって
「ゴミの分別」もいつもより多かったし
「指先を動かしているとボケないから、これは俺の仕事だ!」って
毎日毎日マメに「茶碗洗い」をやってたからか??
毎日毎日マメに「茶碗洗い」をやってたからか??
健康博士で通してきたお父さんも
「どっこい!生身の体だったんだ?」
今日はやっと新ひだか町「まうたの森整形」に行ってきました。
レントゲンを撮って診察してもらった結果、
単なる「筋肉疲労」と分かり、
「やれやれ~~ひとまず安心で~す!」
病院に行けるのもこうして一旦退けた時しか行けないので
貴重な一日でした。
お客様がいなくなると当然、私達のご飯も手抜き?
見た目、豪華?に見えますが
冷蔵庫の中に頭を突っ込んでありったけのおかずを盛っただけ。
昆布の佃煮、赤カブの酢のもの、ブロッコリー、様似産のイチゴ、
お友達から送ってきた柿、道央道輪厚パーキングの美味しい大根の
一本漬け、ウインナー、根菜野菜の煮しめ、そして仏壇から下げた
ご飯、ヨーグルト、納豆、オレンジジュースでした。
それを仲良く向かい合って食べる。
まるで外食をしてるかのように結構楽しくなるから「不思議?」
プレートに盛ると一目瞭然
カロリーが高いかどうかも良く分かる。
「女将さん?これって高カロリーではないですか?」って~~~~。
「まぁまぁまぁ~~、一日中動いていますのでご心配なく!」
万歩計の数字はいつもお父さんには負けてますけどね?
今夜の滞在さんは近くのお家のリホームで来ている方達。
のんびりと・・・、ゆったりと・・・、今夜は静かな夕食になっていま~す。
食堂のドア越しに・・・盗撮???
「母さ~ん!サメ鰈とやらが食べたいな?」とリクエスト。
昨日知り合いの漁師さんから頂いた鰈の煮付けに続いて
「それでは明日はサメ鰈にしますね~~」
早めのご飯、早めの就寝。
「それでは私達も早めに~、お休みなさ~い」