「みのや雅彦」繋がりのあの人から新じゃが芋「男爵」が・・・。
「御無沙汰しています。
いつも、みのちゃん(シンガーソングライター)の情報ありがとうございます。
・・・・・これから冬に向かい寒さ厳しくなりますので母さん、
お体に気をつけてくださいね~~」
懐かしい字の手紙が同封されて
今年獲れた新ジャガ芋の「男爵」が送られてきました。
箱に描かれてたこの絵を見ただけで
送り主は十勝はワインで有名な「池田町」の
ワインと洋風料理の店「ピストロ・シェ・MARU」の
オーナーMさんだと分かりました。
いつも私を「母さん、母さん」と言ってくれるけど
私達は「みのや雅彦」繋がりのファン同士。
年の差は数えるくらいあるのですがどういう訳か
笑わないでくださいよ~、姉?と弟?の契りを交わしたみたいに
仲良しで~す( ^)o(^ )」
そう言えば天使大学の子供達から
「お母さん?お母さんの肉じゃが、美味しかったから教えて~~~」と
電話が来てたので今日は駅前民宿の女将我流の作り方をUP。
(天使のお母さ~ん!良いですか?見てて頂戴ね~)
調味料は醤油、砂糖、ガラスープ、胡麻油、いの一番。
甘めの好きな方は砂糖のほかにみりん風調味料をプラス。
つきこんにゃく(しらたきでなくて私はつきこんにゃくを使います)は
予め茹でて水気を切っておく。
このつきこんにゃくにMさんが送ってくれた男爵イモ、人参、玉葱、
豚バラ肉を一緒に鍋に入れ、たっぷりの胡麻油で炒め、
表面が飴色に変わったところで
用意していた調味料を入れ蓋をして中火でゆっくりと煮る。
ここで注意・・・入れたくなるのが水なんですが水は一滴も入れないこと。
この間には木べらで下から上へと混ぜること。
グツグツと煮えてきたら必ず蓋をとって「男爵」芋の煮え加減を見る。
「あともうちょっと煮たらいいかも???」と思うところで
躊躇わず火を止める。
ここで煮続けたら「男爵」芋の形がなくなるからお気をつけて下さいね。
「は~い、出来上がり~~」
一滴の水を加えなくてもこの通り、汁が出てるでしょう?
だから水は入れないこと。
すこし時間を置いて汁が具材に浸みて少なくなったら
お皿に盛る方が良いですね~。
今夜のお客様はA共立土建(株)の2人だけ。
仲良く鍋に向き合って「豚しゃぶしゃぶ」を食べてま~す。