「ご飯が美味しいからビールが進むよ、進君～～～」
「今晩は～、予約していたＯです」と、
駅前民宿に来られたお客様がいた！？(*_*)
「はぁ？もうこの時間に入るお客様は居ない筈なのに？誰？誰かなぁ？」と 声のする自宅玄関に出て行くと温和な顔をしたそのお客様は
もう中程までに入って来ていた。
「あの～？予約を受けていませんがどなたですか？」と聞くと
「茨城のＯですよ～、先日予約をしたＯです」
それでも私はチンプンカン？？？？
そう思いながらもつっけんどんには扱わずに丁寧に大切に。
(女将さん？女将さん？大切に持て成すんだよ！・・・と、
誰かが背中を押してるように)
「ハイハイ！良いですよ、部屋は丁度、ひとつ空いていますので
宜しいですよ」とお泊めする事に。
再度の確認電話をお互いにしなかった事が原因と分かり
なんとか一件落着「いやぁ～、慌てましたね～」
皆さんからも・・・、そしてこちらからも予約の日が近くなりましたら
確認の電話をお互いにしたらどうでしょうか？
お父さん曰く
「人間だもの間違いも・・・、気違いもある。
ひとつやふたつのまちがいがあっても良いってことだ！」
急いでお膳に並べた夕食を美味しそうに食べてくださいました。
２本目のビールを飲みながらＯさんは
おかずが美味しいから～「♪御飯が進むよ、進君♪」と
歌いだしてしまいました（●＾o＾●）
「そうそう♪御飯が進むよ、進君♪って歌があるものね～Ｏさん？」と
私が言ったら
「女将さん？僕の名前は歌と同じで本当に進って言うのさ？
だから♪御飯が進む進君♪なんだわ～！」だって(^_-)-☆
「ハイハイ
良～くわかりました」
良～くわかりました」 一番最後になったＯさん
本当に御飯が・・・、おかずが・・・美味しかったらしく、
御飯も進み、ビールも２本目に進んでましたね？
今夜は付け合わせに「辛子明太子」を絡めたスパゲッテーを。
柔らかく煮た冬島昆布と、塩胡椒バターで炒めたイカの輪切りも
一緒に盛りました。
ちょっと辛いですが皆さん「美味しい
美味しい」と食べてくださいました。
美味しい」と食べてくださいました。 でも・・・「つうけん」のＫＩＴＡさんは「辛すぎる～(*_*)」と
最後まで食べれなかった！
暑い時には辛いものを食べて
体中から汗を出して体力を落さぬようにしなくちゃね～～。
付けた母さんの気持ちをわかってね～、
でも「ごめんなさ～い！ＫＩＴＡさん？」
暑さと滞在さん達のお世話でチョイと疲れ気味の私ですが
健康博士のお父さんは涼しくなったらまた一段と
「元気！元気！絶好調！」
これで本当に歳の差「８歳か？」
「良いから良いから、疲れてるなら俺がやるからお母さんは休んでろ！」
いつもありがたい言葉を頂いていますが・・・。
女将のプライドが邪魔をする？
そう言ってくれても休めずついつい私も頑張ってしまいます。
朝の掃除で「つうけん」のＮ君の部屋に行くと
こんな可愛いいフィギュア―が一列に並べられていた。
これを見た途端こんなのを集めている孫達を思い出し
「お～い！孫達？子供達？み～んな元気かなぁ～」と
日頃のご無沙汰を心で詫び
「ウルウル
」
」 「みんな元気でいておくれ～～」
ＯさんからＪＲ日高線の感想を聞きました。
「海の側を列車が走り・・・、海も見れて・・・、牧場で遊ぶ馬の姿が
見れて、もう～最高でした！」と。
ブログを書いてる間にも気温が低くなり
「ちょっと寒い位！」
今夜からもう一枚肌布団を追加。
「体調管理に気をつけて下さ～いねぇ～～」
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