様似町にトンビを呼ぶ達人が居る?
「ピ~ヒョロロ~」と鳴いて空を自由自在に大きく舞いながら飛んでいる
トンビを見たことがありますか?
トンビとは「トビ」と言って「タカ目」の「タカ科」の「トリ」
目的地までのバスを待つか、タクシ―に乗って行くかのどっちかですか?
その西側に客待ちをしているハイヤ―の運転手Oさんが
今日のブログの主人公で~す。
(右側には駅前民宿の母屋が見えていま~す)
客待ちをしている合間を見て空を舞ってた「トンビ」にパンを
投げてやったのが始まり?
もうかれこれ3年前のことなんだと。
それからもず~っと同じ動作でやり続けていたらいつの間にか
餌が欲しくなったらこのOさんの頭の上を旋回?する様に
なったんだと。
「ピーッ!ピーッ!」と指笛でトンビを呼ぶ音がブログを書いて居る
この窓から良~く見える(右の建物は様似駅)
ブログを書いてた私は窓を開けて
「Oさ~ん!トンビば呼んでみて~~~」と言うと
「今日は様似図書館の屋根の上にいてなかなか来ないんだわ?」
「きっとあそこが一番涼しいんだな?」と。
もしも私に羽があったらなら「トンビ」と一緒にこの尖がりで
涼んでいたいものだ。
「おいおい!トンビさんよ~、Oさんがあんた目掛けて
投げている餌(パン)は時々、私が持って行ってる物だと知ってたかい?」
今日もカラスに横取りされずうまく空中ゲット出来てたもんね~。
「お上手!お上手!」
朝日の入る食堂でご飯を食べて仕事に行ったみんなも
もうそろそろ帰って来る時間?
今晩から滞在さん達が少し減ったのもあって
4時半から始めた夕食の支度も今日は義姉の手を借りずに
たった1時間半で終わりました(昼間の内におおよそはしてましたから~)
「銀鱈の塩振り焼き、串カツ、海老チリ、冷やっこ、そして冷しうどん」
「暑かった~、暑かった~」と汗びっしょりの格好で
帰って来るもんね~、だから冷たい汁に。
様似町にお越しの方は是非このOさんが「トンビ」を呼ぶ
巧みな「技」を見てやってくださいね~。
でも条件がひとつ???
私の提案なんだけど
Oさんのタクシ―に乗って売り上げに御協力して下さいな~(*^_^*)
ちなみにこのトンビはお母さん「トンビ」で子育て中。
お父さん「トンビ」は「フーテンの寅?」で、最近は見えなくなったとか?
つまりは「トンビ」の母子家庭。
だから見に来る時は手ぶらではなくな~んにも入っていないパン?
なかでも角食を持ってきてくれたら「トンビ」親子の生活が潤うし、
育ての親のOさんも安心すると思う(^O^)/
「じゃあ~、応援宜しく」
花畑の「なみこちゃん」
草刈りをするので「邪魔だ!」と
炎天下の中にだされてました。
「お~ぉ、可哀想に、可哀想に」