「あの案山子の娘(こ)はどうなったか?」って・・・。
昨日、案山子を物置きに入れて来たお父さんは
「明日は何処に置いてやるのが良いもんか?」と悩んで寝たそうな。
朝、「北海道ライナー(株)」さんが朝食を食べた後は
いつも以上に2人で仕事キッチリ励みました。
お父さんは「食堂、居間、台所」を管轄し
、
私は「お風呂、トイレ、洗面所から全部の客室、布団の入れ替え、洗濯」を
管轄、手を抜かずに自分が満足したところでそれぞれに終了。
ピッカピカ!!に「掃除完了」
ふっと気がついて
「お父さんが居ない?」と、外を見たら「居た!居た!」物置きに居て
ゴミの分別をやっていた。
「ちゃ~んと、俺のやる仕事を見てなさいよ~」と
自分の目の前に座らせて・・・
「あんたはめんこいね~。働いている俺を黙って傍で
見ててくれてるもんな?ありがとうな~」って。
仕舞いには握手までしてる~(*^。^*)
分別が終わると今度はこの案山子を抱いて、木の下に置いた
椅子に座らせた。
案山子さんは私から見ると「ポケ~ッ」としていて、手持無沙汰の様に
見えたので造花を手に持たせ、脚を組ませてこんな感じにしたのですが
「どうでしょうか?」
「チョットはさまになりましたでしょうか?」
まだこの案山子の顔はな~んにも描いて居ませんが
札幌デザイン学院で勉強している孫に手ほどきを受けてちゃんと
可愛く描きますので
「お楽しみに~~~」
「お母さんが顔を描くよりも先に、この娘(こ)に名前を
つけないばならんな?」とお父さんが。
「したら・・・初恋の人の名前をつければ良いんでんないかい?」
「お~ぉ、そうだな。洋子?順子?征子?あ~!そうそう、
美苗子ちゃんってか?」だ~って<`ヘ´>
てな具合で、顔と同じく名前の方も、もうちょっとだけお待ちくださいね。
今朝、帰ったみんな~。
母さんのブログをいつも見てくれていて
「ありがとうね~」