龍馬似のＮ君と可愛いＤ地君とお別れ～～～。
夕べ２６歳の誕生日をお祝してもらえて嬉しくて寝たからなのか
今朝の坂本龍馬似のＮ君は一番最後に食堂に。
夕べの余韻が残っているのかみんなも良い笑顔で御飯を食べてたよ～。
相も変わらずＤ地君は朝からチョ―御機嫌でピースサイン。
「しっかりおかわりしてね～」
一晩だけだったけど「ありがとう！」
「洗濯物は仕事が終って帰る時に寄って持っていけば良いから
それまでは母さんが干して取りこんでおくから～」と
今日も駅前民宿の干し場には「ほ～ら、みんなの洗濯物が・・・」
私のモットーは「母の様な気持ちで接すること」
そんな私にみんなどっぷりと浸かって甘えてくれるんだよね～。
だから居やすいのかな？
夕べのお客様が全員お帰りになったのは午前９時。
パッパ！と簡単な朝御飯を済ませて仕事開始～～～～。
お父さんは民宿の方をやりました。
布団カバーも腰の痛い私に代りランニングシャツ一枚で
取り替えてくれました。
アイロン掛け～、ゴミの分別～に指折り数えたらなんとなんと
今日のお父さんは朝５時半に起きてから午後２時半までぶっ通しで
働きました。
今日に限って転んだ腰が「痛くて～痛くて～」
思うように動けなかった私はお父さんの言葉に甘えて
軽い仕事だけをやりました。
「お父さんって本当にどこも痛いところがないのかい？その歳して？」と
聞いて見たら
「したってよ～、体が勝手に動くんだから始末が悪いんだわ～俺って？」
だ～って。
「やっぱり聞かないばいかった～($・・)/~~~」
洗濯物を取りに寄ったＮ君とＤ地君と本当にこれでしばしの別れ。
「Ｄ地君？母さんを忘れないでよ～～ウルウル
」
」 お馴染みさんと別れた後はヤッパリ気が抜ける～～～。
他のお客様の宿帳に
「食事は満足です」と宿帳に書かれてあるのを見ると
「また頑張らなくては～」と元気を貰います。
今夜は休息日。
久し振りに私の生まれ育った「エンルム岬」のてっぺんに
上がって見た。
何十年経っても昔と変わらずここからの景色を見ると癒される～～～。
タクシ―でＪＲ日高線の出発時間までを使ってこの頂上からの景色を
見にやってきた人達もいらっしゃいました。
私がいつも自慢する様似町の綺麗な景色を
「是非,見に来て下さ～い」
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