「見送る時には絶対、泣かない!」と決めたのにヤッパリ泣けた。
今朝の出発は午後6時だと聞いていたから
必ず早起きをしてみんなを送り出すと決めて夕べは寝た。
午前4時に起きてどんべい用の熱湯をポットに入れ
起きて来るみんなを待ち午前5時半を過ぎると眠い眼を擦りながら
サスケさんも、ごえもんさんも、Kさんも、Tさんも、
みんな起きてきた。
午前6時「別れ~~~」
若いみんなはG課長さんや自分より上に当る先輩にチョコンと頭を下げて
「おはようございます!」と。
見ていて爽やかな出勤風景も見させてもらいましたよ~。
朝のミーテング。

「まだまだみんなをお世話をしたかったな~?」と思うと
ヤッパリ別れは辛かった(*_*)
「今度は絶対に駅前民宿の朝食を食べてくださいね~~~」
「元気でねぇ~ねぇ?みんな?」
「ヤッパリ母さん、泣けた~」
沢山の枕カバーを洗って、干して・・・、これで全ての後始末が
「完了で~す」

今回の収穫は
「俺のお父さんはG課長さんで・・・、母さんは母さん?(私の事)」と
言ってくれた中一番の新兵さん「体の大きい方」の君?君?
「寂しくなったらコメントや電話をしても良いですか?」
な~んて言ってくれて嬉しかったよ~。
またひとり、親のいない子の親代わりをすることに?なりましたので
「どうぞよろしくね?」
「K君?私で良かったらいつでもどうぞ」
幌満のもうひとつの現場にお弁当を届けに行ったら
高い電柱の上で仕事をしていたあんた達をみつけて
手を振った母さんが「分かったかな?」
クラウンの車の窓から一生懸命に手を振った母さんを・・・。
K君・・・

両親がいないK君・・・
過去に駅前民宿に泊まっていた鈴木君という双子がいてね、
その子達は「みのや雅彦」のこの
聴いて生きてきたんだと。
きっとこの歌は励みになると母さんは思うよ~~~。