うるさいカラスの撃退法はこれが一番!
今朝の駅前民宿はまるで「雁の総立ち!」でした。
故郷様似町を訪ね2泊されたSさん家族も、
仕事で滞在の皆さんも
そして釧路からお越しのアポイ登山のお客様達も、
みんな出発時間にはそれぞれ差がありましたが
次々と「お世話になりました」「どうもありがとうございました」と
居間の方に顔を出してお帰りになりました。
私も「ありがとうございました」
「またお越しの際はどうぞご利用くださいね~」と、
「一期一会」の縁を繋ぐお見送りを致しました。
我が家では男と女が逆転????
台所を片付けるのはお父さん、私は客部屋の掃除に回ります。
下のフロア―全部を使いましたのでいつも以上にしっかりと。
部屋の履き拭きも、布団の入れ替えも、たっぷりと3時間かかりました。
そのせいでしょうか?
昼からは転んだ時に痛めた腰が
「も~う、痛く~痛くて~」
「お母さん?あんなに動けば健康な人でも腰が痛くなるぞ!」とお父さん。
お客さんの部屋の方は気の済むように終わりたいので
これはお父さんには譲れず湿布を貼ってやり終わりました。
「でも・・・痛い!」
外では何やら「ガサゴソ~ガサゴソ~」お父さんが花畑で
カラスと戦闘中<`ヘ´>
頭が良いから群でやって来る(;一_一)
「こらっ!」と威嚇しても・・駄目。
上を向けて鏡を取りつけても駄目。
「あっちに行け!この野郎! 」と怒っても駄目。
「カラスの勝手でしょう???」という顔してお父さんを襲う始末??
今朝も、まだお客様が起きない内から「カ~ァ!カ~ァ!」と
鳴いて煩かったし、困ってもんだ!
そこで私が考えた撃退方法を教えますね。
それはこれこれ「着火マン」で~す。
種も仕掛けもありません(^O^)/
これを鳴いているカラスに向けて「パチ!パチ!」と点火するだけ。
カラスはこの「着火マン」の赤い火を
自分に向けて発砲した銃だと勘違いをして一斉に逃げまどう(@_@;)
本当に面白い位、慌てて逃げて行くよ~。
嘘だと思ったら是非やって見てくださいな?
そして点火する時にはくれぐれも人にはむけないでね~。
昨日にうって変わり、今日の「アポイ岳」は雲ひとつない空に
くっきりと見えて綺麗でした。