幌満峡の鹿とカンラン岩。
「おいおい、母さん?行き成り、鹿かい?鹿?」
「は~い、そうなんですよ、鹿だよ~、鹿」
なかなか皆さんには手が届かない?鹿ですよ~。
今朝、現場が終って帰ったS建さん達
「怪我をせずに無事に終り良かった~」
「母さん、また2月になったら来るからね~」と言って帰ったので
掃除を終えてからちょいとその現場視察に
マグネシウムに富み耐火性に優れ硬く比重が大きい特長を持つ
カンラン岩のある「幌満峡」まで。
ここには今、町一番の成長株?になっているカンラン岩の採石場
「東邦オリビン工業(株)」があります。
更に上へ。
「幌満自然公園」と書いてあるこの石碑もカンラン岩。
ここからカンラン岩を運ぶトラックにも行き交いました。
カンラン岩が出ている壮大な山肌に見惚れていたら
「ガサゴソ~、ガサゴソ~」何かが動く様な音?
恐る恐る車の左側を見たらなんとまぁ~
「鹿!鹿!鹿!(^O^)/」
それもあっちにもこっちにも沢山の鹿の群が
ジ~ット私の方を見ているではありませんか?
カメラを向けても逃げもせずこの通りちゃ~んと写させてくれました。
「とっても可愛かったよ~」
「ハンターに撃たれて居なくなったかと思ったらま~だ、居るんだな?」
「工場の近くまで下りてきたら絶対に撃たれないって、
鹿の方も分かってるんだもな?」とお父さん。
参考までに
鹿の「狩猟期間」を様似町役場に聞いて見たら
昨年の10月17日から今年の2月28日までだそうです。
「カンラン岩」や「東邦オリビン工業(株)」の説明は
この「ハンドブック」から掲載しました。
もっと詳しく知りたい方は
「アポイ岳ジオパーク」で検索してみて下さ~い。
私の大好きなブログのひとつ、バッチリ「お気に入り」にして
毎日読んでいま~す。
「あなたもどうぞ」
我が家の駐車場にも「硬くて良く締まるから」と
「東邦オリビン工業(株)」の細かく砕いたカンラン岩がいっぱい
入っているんですよ~。