見ない内に町も変わっていた?
今日はいつもより少し暖かかったかな?
日中のお父さんに
「お日様が射しているから、良いか?ストーブを消すぞ!」って言われ
寒がりの私が反論をする間もなくストーブを消されてしまいました。
「お母さん?寒かったら俺の様に生姜、生姜を食べれや?」
「な~んの事はない。生姜を食べればその寒がりは改善するってば?」と
言われても、私は知らん顔で黙々と更新ブログを書いている。
生姜を食べ続けて「この道○○年だ!」と言ってるだけあって
起きても生姜、寝ても生姜・・・のお父さん。
酒呑みが酒を、パン好きの私がパンを蓄えておくように
お父さんのまわりには必ず生姜の瓶がある。
「俺は100歳まで絶対生きる!」というお父さんが、
最近ではソファーに座ったかと思ったらもう「グ~、グ~」
生姜を食べていてもこればっかりは勝てないようですね~。
それでは・・・仕込みに入る4時まで「お休みなさ~い」
ポカポカ陽気に浮かれて町を一周してたら
ちょいと見ない内に様似町も何やらお父さんの寝息の様に
徐々に、徐々に息?を吹き返していた。
実家の裏の埠頭には大きなクレーンがコンクリートの塊を
釣り上げていた。
工事現場のプレハブ小屋も建っていた。
(この会社から宿泊の予約が入ったのだが丁度、転んで腰が痛く、
やむえずお断りをしていた。今思うと勿体なかったなぁ~と(>_<))
この写真を撮ったところから更に会所町の長屋の先へ行ってみた。
なんと冬になる前まで毎朝歩いていたあの「赤灯台」への防波堤も
工事をやっていた。
春までには「完成してくださいよ~」
今夜からまたもう一組の滞在さん達が入って来ます。
あれからもう一時間も寝ているお父さん、
「そろそろ始めるよ~」
今夜はお歳暮に頂いていた大きな秋鮭を
大型冷凍庫から出して解凍し、切り身におろし
これを焼き、鶏のから揚げにスパゲッテ―を添え、
イナダのお刺身、鱈の子和えの献立となりました。
午後5時10分
「帰って来ました~、帰って来ました。みんなが帰って来ました~」
「母さ~ん、ただいま~!」
「母さん?もうご飯食べれるかい?」
遅いよりは早い方が良いから私も「は~い、いいよ~」と。
ちょっと慌てましたが、次から次から、みんなが食べに来てくれたので
定刻よりも45分も早い夕食開始。
午後6時半までには全員食べ終ってくれました。
「母さ~ん、パチンコに行って来るわ!」
「そうかそうか?」道理で早く食べたいって言ったもね~。
「行って来るなら絶対に勝っておいでよ!手ぶらで帰ってきたら駄目!」と
女将のエールを受けて「Y埼~ん、いざ!出陣~」
自分で言うのも何ですがお父さんと私、
ふたりとも良~く、働きましたよ~。
「あ~ぁ、腰が痛~い」