大切な年賀状を頂きました。
年賀状は母が亡くなり、出せませんでしたが
今日やっと半分だけ「寒中見舞い」としてハガキを郵便局に
出してきました。
残りの半分を書かなくては~。
暮れまでに「喪中ハガキ」を・・・と、思っていましたが29日まで
滞在さんが居たために出し漏れもあって大変失礼を致しました。
この場を借りてお詫び申し上げます。
それにもかかわらず・・・沢山の年賀状を頂きました。
昨年7月に亡くなった母は私と同じで
便りを「出して嬉しい~!」
「貰って嬉しい~!」と言う人でして
良く鉛筆を「舐め舐め」しながら「せっせ、せっせ」と、私達子供達や友達に
何枚も何枚も手紙を書いていた。
亡くなる直前まで白い紙に太いマジックで大きく力強く字を書いていた。
その母は「明けましておめでとうございます」と
元旦に年賀状を頂いて怒る人ではなく、
逆に天国から
「ど~れどれ、誰から来た年賀状なのさ?」
「わしにも見せてはくれないかい?」と
見に下りて来ていると私は思っています。
だから「どうぞ 私達に年賀状を出した方達、御心配なさらぬように」
その中にこんな素敵な年賀状がありました。
大好きな「みのや雅彦」さんの写っている年賀状。
それもお母さんと一緒に「母子歌」をライブで歌った時のワンショットです。
送ってくれた方は勿論カメラマンのNちゃん。
今年こそ彼を「NHK紅白合戦」に出してあげたいと思っている
私達の気持を分かっているからこそ作って送ってくれたんだ~。
「お母さんは本当に幸せな者だ!」とお父さんに言われて
この一枚も家宝になりました(*^_^*)
他にも「みのや雅彦」繋がりで札幌のOさんからも送って来た物。
かれこもう20年も「生姜」物を好んで食べているお父さんには
「やずや」の「ぽかぽかしょうが」二本。
いつまでも若くありたいと思っている私には
「HABAハンド用美容液 Aハンドセラム」と
「オーブ クチュール エッセンスプレミアムルージュ R655」
ネット検索してみたら、メッチャ高価なものだと知りました(@_@;)
「高かったけど、嬉しかった~、ありがとう!」
お父さんはこれを飲んで「益々 元気に」
私はこれを塗って「益々 若く」
今年も私達は沢山の人達から元気をもらいお客様を
「持て成していきま~す」
昨夜お泊りになったお客様の部屋にも
「親切に対応してくださり感謝しています。
ありがとうございました」と。
様似からJRバスに乗り~、広尾町から更に十勝バスに乗り
「御無事にお着きになりましたでしょうか?」
夕食の支度にかかる頃からまた大きな雪がハラハラ~降り始めました。