町を走るとこんな看板がやけに目につく・・・。
「大規模停電」だった「胆振西部」
やっと今日、全面復旧
一時、5万6戸の人達が寒さにふるえ暗かった街に暖房と灯りが
戻りました。
私達も「もしやこんな災害に遭ったら暖をとるすべがない!」と、いうことで
急いで町の電器屋さんにポータブル石油ストーブを買いに行ったのですが
「売り切れ」(@_@;)
ガッカリしたのは私達だけではなかった様で~。
何をするにも「電気!電気!」の生活にどっぷりと浸かっていた私達は
少しづつ省エネの生活を考え直さねばなりませんね。
今日はお父さんと駅前民宿の中を点検、
「どうしたらお客様に暖かく過ごして貰えるか?」と
カーテンを厚めの物に替えて、少しでも隙間を見つけたら
それを防ぐ工夫をしたり思考錯誤の一日。
今までカーテンが無かった窓にもシッカリとカーテンを掛け
寒い風が入り込まない様にやり終えました。
「カーテン一枚とは言え、馬鹿にならない暖かさ」を実感~。
そんな中、町の中を走っているとこんな看板が目につきました。
様似町と浦河町の境界に位置している鵜苫沢には「海抜5m」の・・・
塩釜トンネルの浦河側の入り口は「海抜6m」の・・・
ここからず~っと来て様似漁港入り口では「海抜4m」の・・・
「看板」が。
これを見ながら「もし大きな津波が来たら???」と思ったら
急に背筋が「ぞくぞく~(*_*)」
日頃から意識を高めて予備知識をちゃんと蓄えておかなくてはと
思いましたね~。
様似町にお越しの方はどうぞその「もしかの時の為に?」確認して
走って来て下さいね。
今夜も健康体操をしているお父さんを残して
「私はお先に二階に上がるよ~、お父さ~ん?」
足元が冷や冷やとしてきました。
「明日の朝はかなり冷え込むってよ~
夜通し暖房を入れておかないとならんな~お母さんよ?」
お父さん・・・「あとは宜しくお願い致しま~す」
追伸ですが~。
お知らせ
明日の朝12月1日土曜日 午前7時45分頃
NHKのテレビ「お早う北海道」の中で豆で十勝本別町の
従弟が出演、
「どん菓子」で有名な従弟の活躍をみてやって
下さいね~。