留守にしていた玄関先にこんな物が・・・。

 

　　　　大きな網袋に入った(数えてはいないけど５０個位？)かぼちゃ

 

　　　　　　４つの袋に入った色々な色の豆

 

　　　　　　２つの大きな袋に入ったジャガイモ

　　　　

　　　　出掛けていて帰って来た民宿の戸を開けた途端、で～んと

　　　　高く積まれていたこれらの野菜に「ビックリ！」

　　　　置いていった主は数年前にお客様として我が家に泊まった富良野の

　　　　Ｄ門さんでした。

　　　　今ではお客様としてではなく幼馴染の様なお付き合いになっている

　　　　Ｄ門さんは野菜大農家。

　　　　アスパラ、富良野メロン、そして秋になったらこうして収穫された

　　　　野菜を毎年、「お客様に使ってね～」と、いつも送ってくださっていた

　　　　のですが今年はわざわざ様似までご主人の運転で積んできたんだと。

　　　　それなのに会えなくて玄関に置いて入ったそうな。

　　　　「残念なことをしてしまいました(；一_一)」

　　　　

　　　　私とお父さんに会いたい方はどうぞ事前にお電話でお知らせ下さいね。

　　　　「跳んでるのはいつもお父さんですが？

　　　　あっちこっちと忙しく動き回っているのは女将の私？

　　　　人様から見たら私は飛んでいる様に見えるのかもしれませんね？」

　　　　だから・・・「御一報を、よろしく」

　　　　今夜は８時のＪＲ日高線で東京のＮ様がお越しです。

　　　　仲良し男２人のぶらり旅？？？

　　　　本来ならばひと汽車早いので着くはずだったんだけど

　　　　苫小牧駅の「足湯？」に入っている内に遅れたんだとか。

　　　　これも又、良しとして「何よりも無事にお着きになりました～(^O^)／」

　　　　

　　　　夕食なしだったのですが予約帳を確認せずに作ってしまい

　　　　「間違えて作ってしまいましたがもし、宜しければ食べて

　　　　食べて頂けますでしょうか？」と聞いたところ

　　　　快く了承。

　　　　例の「醤油イクラ」も夕食にお出ししたらこれをも大変喜んで

　　　　下さいました。

　　　　おかずを目の前にして「醤油イクラ」談議？になった理由が

　　　　後で分かったのですが

　　　　実は彼は・・・「魚屋さん」だったんですよ～。

　　　　明日は「女将さんの言うように花蘂水産に行ってつぶ刺身を

　　　　食べて、ここからお土産を買って帰るのだそうですよ～」

　　　　「社長さん？よろしくね～」

 

　　　　時間があったら私の観光案内で又「様似町」の綺麗な景色を

　　　　見せてあげたいけれど

　　　　今日の様に波が高くなければ良いのにね～。

　　

　　　　(車の窓越しに写したので分かりにくいでしょうが

　　　　左側にエンルム岬、真ん中には観音山があるのをお分かりに

　　　　なりますでしょうか？）

　　　　東平宇から見た今日の海もまた時化ていました。

 

 

　　　　　　　　

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