竜巻情報にオロオロ～。

 

　　午後３時半「胆振日高地方に竜巻注意報！」

 

　　今日はず～っとＳＴＶラジオを聴いていたらこんなニュースが突然、

　　流れた。

　　「お父さん、チョット二階に行って空を見て来るからね？」って

　　西の空を見たら真っ黒な積乱雲がモクモクと。

　　今すぐこっちに襲って来るようで怖かった～。

　　「ここまで民宿を頑張って来て竜巻にやられて、

　　な～んもなくなってしまったら人生は終わりだな～なぁ～、お母さん？」と

　　お父さんがベランダから外を覗きこむように言った。

　　口には出さなかったが私も同じことを思っていた。

 

　　ぶらりと車で走ったら、何やら様似川の河口に重機が入って作業を

　　していた。

　　昔は会所町の実家の方まで道路に沿って川が流れていたのだが・・・

　　「何をしてるのかな～」

　　ここから見た今日のアポイ岳。

　　

　　今朝はゆっくりと昼食を食べた。

　　おかゆ、ブルーベリー載せヨーグルト、アイスプラント、千切り野菜、

　　スパゲッティ、ジャーマンポテトの残り。

　　まだチョット胃の具合が悪くて口にするものを考えながら食べていますが

　　「おいおい？母さんこれは食べ過ぎでないかい？」とこの量をみて

　　思う方が居るかもね～。

　　つまりは私とお父さんの賄い食、毎日こんなにボリュームでは

　　ありませんので念の為。

 

　　お客さんの今夜の一品は「ホッケの煮付け」

　　尻尾の様に見えてるのはE舘さんから貰った「冬島昆布」の頭昆布です。

　　我が家の魚の煮付けには柔らかく煮て必ず盛る時に下に敷いて

　　お出ししています。

　　「冬島昆布」の美味しさをしっかりと食べて分かってほしいからね～。

 

　　　午後８時になってから

　　　「母さん？仕事が終わって苫小牧に帰れると思っていたけど

　　　ヤッパリ終われなくて・・・もう一晩泊めて～」とえりもの現場の

　　　監督さんから電話。

　　　少し遅れて民宿に帰って来た滞在さんのＯ森さん

　　　私の顔を見るなり「イェ～イ！」と、再会の挨拶？

　　私も「イェ～イ！」と、手サインで返しました(^O^)／

　　こんな挨拶がお互いに気軽に出来る宿として

　　　今日も一日、お父さんと2人でやり終わりました。

　　　

　　　「皆さ～ん、早くお風呂に入って温まって寝て下さいね～」

 

　　　　「様似町の話題を載せてよ～女将さん？と・・・言われそう（*^_^*）」

　　　　明日もここに遊びに来て下さいね～。

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　「よろしく」　　　　

 

 

 

　　　　　　　　

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