忙しくなった土曜日は孫と仕事にまごまご～。
今朝は素泊まりのお客様だけだったので
起きた時にはすでに誰も居ず。
長屋の一番はじのお家(今は田中さんのお家)の裏に車を置いて
「さ～ぁ、みんなで歩くぞ～！」
エンルム岬を後ろにして赤い灯台を目指し「出発～」
孫達はパパに似たのか足が「早い！早い！」
毎回運動会ではリレーの選手になるだけあって流石に「早い！」
赤灯台に着くなり「お父さんヤッパリ体操と来たか？」
３人並んで「い～ち、に～、さ～ん、し～い・・・」
微笑ましい光景（*^_^*）
漁から帰って来た船の船頭さんも機関室から手を振って応えてくれて 「朝起きは３文の徳」した気分に。
帰り道。
この景色を見ながら歩いて戻ると「アポイ岳ジオパーク」になった
様似町の凄さをあらためて思う。
「だから・・・皆さんも実際にお越しになってここからの景色を
見て欲しい」
赤灯台までは
片道約１０００歩、往復２０００歩。
片道１０分、往復２０分。
こんな僅かなウオーキングですが「私はやめられない！」
今夜は「カフェ・マザー」でのライブの張本人「びびんちよ」さんも
お泊りです。
今夜はほぼ満室状態。
「ママさ～ん、ライブには行けませ～ん。ごめんね～」
その代わりに「びびんちょさん」と握手。
一足お先にちゃんとお迎えしました。
「くぅ～ちゃんの家に来ると色々な人と会えるからメッチャ嬉しい～！」
アドベンチャー・ランナー「高繁勝彦」さんからもそう言えば
私のブログにコメントを書いてくれていたし・・・
彼のゴール報告のブログにも
「北海道でお世話になった様似駅前民宿の女将さんが昨日夢の中に
ちらっと出てきて、旅の報告をしてなかったことを思い出し
、今ブログを見てみたら…」と。
「駅前民宿の夢を見たんだ？嬉しいね～。ありがとう高繁さ～ん！」
「駅前民宿の夢を見たんだ？嬉しいね～。ありがとう高繁さ～ん！」
これも「縁」だね～。
カレーを作ったり（切っている玉ねぎは
(兵庫県香住の木船の女将さんが送ってくれた最後の一個ですよ～)
綺麗な夕日を見たりのチビ女将２人
（特別養護老人ホーム・ソビラ荘近くの護岸から」
会所町の実家裏からの綺麗な夕日を見たり
（石川県のイカ釣り船が来てました)
暑い一日に、負けもせず午後１０時を過ぎたと言うのに
すこぶる元気な孫達。
「ねぇ～、あんた達？もう寝ようよ～？」
「としちゃんも、くぅ～ちゃんも、もう寝るよ～」
民宿のお客さんもみんな暑くて窓を開けて寝てるよ～・
もう９月も半ばだと言うのに様似も寝れない夜が続いていますが それでは皆さん「お・や・す・み～(；一_一)」
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