今晩は。
今、母の遺影を前にお通夜の会場から書いています。
遺影の母は微笑みを浮かべて子供達、孫達の線香守りの様子をじ～っと見ているようで・・・。
「おいおい！駅前民宿の女将さんよ？今日はブログの更新はナシかい？」なんて親戚のみんなに言われてね～
「それじぁ～、ここの席で書いても良いかい？」と相なりました。
みんなが寝静まった広～い会場のテーブルの上に置いてブログ談議になってしまいましたが・・・まぁ、これも日頃遠のいていた親類との交流を深める為には意義ありだった様。
いとこ、はとこと、夜通しで夜食を食べ懐かしい昔話に花が咲き、長～い夜が短～い夜に変わっています。
母が生前、大好きだった紫色を使って今夜はブログを書かせてもらいました。
こんな状態にも関わらず「是非、素泊まりでも良いですから駅前民宿に・・・」と言って下さり二人のお客様がお泊りです。
「ありがたいですね～」
母は棺の中に入れた着物を着てきっと４年前に亡くなった父の下に一段一段と階段を上り天国へと～。
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