是非、買って頂きたい一冊の本「花あるき」の紹介!

  今日は気温が高くなるそうで~す。
  
  蕗のトウも、もう天ぷらでは食べられい位に大きくなくなりました。
 
  「今度は行者ニンニクだな?」と言っていたお父さんなのに、「山に入ってだべ?、エッサエッサと斜面を登って採ってだべ?、採ってきたらそれを茹でてだべ?・・・な~んてことをして食べる位なら店から買って食べた方が良いと最近はそう思えるもんな?」と言いだした。
 
  健康博士と言われているお父さんも足腰に衰えを感じたみたいですね~?
  「お父さんの為にも早く店頭に並んで下さいな?行者ニンニクさん?」
 
  さて、今日は4月19日に発行された一冊の本の紹介を
しますね。
  それはこれ。
  北海道新聞社から出版された、えりも町在住の写真家・駒井千恵子さん著の「花あるき(アポイ岳・えりも)」の本です。
 
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  発行に先だって駒井千恵子さんより「宿の紹介をしても宜しいでしょうか?」とお電話を頂いてからず~っと楽しみにしていた本。
早速、浦河町の「TUTAYA]に買いに行き途中で車を停めワクワクしながら一枚、また一枚とページを捲りちょっと興奮気味に観始めた。中は綺麗な花の写真でいっぱい!とっても素敵な本に仕上がっていました。
 
  女性の細やかな視点から観察して撮った色鮮やで可愛い花の数々・・・、アポイ岳の上から見える素晴らしい景色も載っています。
 
  中の構成は・・・
  「アポイ岳」「襟裳岬百人浜
  「日高山脈の成り立ちとアポイ・えりも」
  「日高南部の植物を知ろう」・・・等々。
 
  様似町に生まれ育った私ですがあらためてアポイ岳に咲く高山植物の花達の美しさに魅かれてしまいました。
 
  評価は・・・大きな声で「太好了!!」(*^_^*)   
  花の魅力に加え素晴らしい景色も沢山載っていますので是非、様似町にお越しの際にはこの本を買って・・・、見て・・・、読んでからいらして下さいね~。
 
  先日のブログにもアップした
  「さまに・春の花とウニを楽しむフットパスツアー」の参加の皆さんには必須の一冊だと思います。
 
  「様似山道」も載っていますよ~!
 
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  観音山の花達もどの位、大きくなったかな~。
  朝の仕事を終えたら「行って観て来ま~す!」
  様似町の桜の開花状況はまだまだこんな蕾で~す。
  詳しくはここからどうぞ
 
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 ★駒井さんから承諾を頂いてこの本の紹介をさせて頂きました。
 
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