十勝と日高の違い・・・に思う。
「十勝と日高はこんなにも気候が違うのか?」
・・・と、北海道に、それも十勝と日高に来たことのある方ならきっとこんなことに気づくのではないか?
私が住んでいる様似町は大平洋の海の側。
「道の駅・忠類」で必ずエビチリドーナッツのパンを買ったり、田中義剛の「花畑牧場(4月20日から今年の営業を開始)」を抜けて中札内インター(帯広広尾自動車道)から大好きな街、帯広市へ行ったり、モール温泉で有名な十勝川温泉の湯に入ったり。
これらの好きな町は様似町とは違い海から遠く離れています。
「あの山の向こうは十勝なんだ!」といつも思いながら眺めています。
十勝へ行くには「天馬街道」を走り「野塚岳」を越えなくてはなりません。
つまり・・・ここを越える時にその2つの違いを感じます。
こっちが「雨」でも・・・あっちは「晴れ」だったり。
あっちが「雪」でも・・・こっちは「晴れ」だったり。
マイナスの気温の十勝でも・・・日高に来るとプラスの気温だったり。
また日照時間の長さ・・・や、太陽の照りの強さ・・・も、本当に違う。
お父さんは「標高差の違いと?真ん中を分断している十勝平野の為なんだ!」と言う。
日高の方から大樹町~忠類~更別~中札内~・・・帯広と、車を走らせていくとそれを実感する。
国道236号線を走ると「1段?また1段?もう1段?」と帯広までは登り坂の多いことに気がつくでしょう?これが海抜の違い。
だからかな?その分、様似町よりは十勝の町が太陽に近く日照時間も長く、陽射しも強い訳か?
これから様似町~十勝へ、逆に十勝~様似町へお越しになられる方は是非こんな違いを感じながら来て下さいね~~~。
4月3日は駅前民宿に1泊して、
4月4日は「十勝川温泉 田園」さんに1泊のお客様がいらっしゃいます。
これもブログを通して仲良くしているお陰で~す。「十勝川温泉田園さん、ありがとうございま~す!」
十勝の宿も日高の宿も頑張っていますよ~。
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