納豆の日本一…は、どこの納豆？？？

　　我が家のお父さん、「これだけは絶対に毎日食べる」と決めているものがあります。

 

　　それは…、先ず朝御飯に、黒砂糖を入れた納豆を食べ…、おろし生姜をお味噌汁に入れ…、ヨーグルトにブルーベリーを入れ…、更にその上にオリゴ糖をかけ…、味海苔をパクパクと口にほおばる。

　　これが我が家のお父さんのこだわりメニュー。

　　

　　また…１日の中間には、トマトジースを飲む。

　

　　夕食になると、肉類はあまりとらず出来るだけ魚をおかずにして食べます。

　　

　　寝る前のひと時には毎日「コトコト～」と、酒粕に砂糖をちょこっと入れて煮上がった甘酒を飲んで〆。

 

　　

　　如何に健康に気を付けている人であるかお分かりに。

 

　　今日はこの中の納豆の話です。

　　我が家の朝食にはいつも納豆が出ます。

　　滞在さん達が泊るとその中に決まって「母さん？納豆、頂戴！」と言う人が居て～皆さん、良く食べてくれます。

 

　　２月１７日・・・青森で開催された「第１７回全国納豆鑑評会」で北海道桧山地方今金町産の「鶴の子」大豆を使った納豆が日本一になったのをご存知でしたか？

 

　　「俺も駅前民宿の先代さん(長老の故・Ｎ城のおじさん）に言われてから、もう何年も納豆を食べてきた。お陰さまで元気！元気！」と。ヤッパリ、納豆の力は「大！！」ですね～。

 

　　我が家では別皿が要らない様に丸～るい容器の「おかめ納豆」と「北の炭納豆」を使っています。

 

 

　　個人的に私は「大樹納豆」と「十勝納豆」が好きなのですが…。

 

 

　　早速、その納豆を買いに行きましたが最優秀賞を受けた札幌市(株)豆蔵本店の「鶴の子納豆」はどこにもありませんでした(；一_一)。

 

　　元々、様似には売ってなかったのか？…、それとも売り切れてしまったのか？いまだに「？？？？」

　　でも「一度、食べてみたいな～？」って言うお父さんの為に何処かで見つけなくては…。

 

　　お客様は今朝も納豆を食べて現場に行きました。

 

　

　　浦河からの帰り路、寒そうにジ～ッと一列に並んで立っていた馬達、寒がりの私から見たらとっても我慢強く見えました。

 

 

　　誰かが言っていた？…「優しい牧場主さんは寒さが厳しいと馬服を着せてくれるんだって？？？」

 

　　私も寒さに文句を言わず今日から又増える滞在さん達のお世話に「頑張るよ～！！」

 

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