黄金道路を通って帯広まで・・・その1

 今日は帯広まで。
帯広市・・・と言えば私にとっては大事な病院があるところです。・・・が、様似の人達は時間的にも距離的にも大体同じと考えて帯広派と苫小牧派に分かれちゃうかな??
 
苫小牧までは距離にして・・・約140キロ。
          時間にして車で2時間半。
帯広までは距離にして・・・140キロ弱。
          時間にして車で2時間。
苫小牧までは町の中を走り・・・、
帯広までは緑の木々の中(今は真っ白な雪の世界を走っていきますが)を走り・・・と、そう思えるえるかな?
 
 20日からの滞在さん達が入らない内に用事を足しに・・・「帯広に行って来るか?」とトンボ帰りでした。
 
 今日の行きは・・・天馬街道の山周りではなく大平洋沿岸を行く黄金道路周り。
 
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  *参考までに・・・   
黄金道路とはえりも町庶野~広尾町までの33キロの国道336号。完成までにかかったお金は当時で99万円、今のお金で換算すると60億円に?
そのことからお札を敷き詰めた様に沢山のお金が掛かったとの意味から黄金道路と言われています。
  
  また・・・本線に戻ります。
昨年3月に開通した「えりも黄金トンネル(4941メートル)」、つい先だって1月28日に開通した「目黒トンネル(1876メートル)」を走って広尾町帯広市まで行っみ見たかったのもひとつの理由。出来たてほやほや・・・のトンネルは良い感じでした!!
 
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 これで室蘭開発建設部が整備していたえりも防災のえりも側工区のトンネル事業は全て終わりました。
 間もなく帯広開発建設部の「新宝浜トンネル(工事区間2778メートル・約47億円)」が着工します。
2年後の2014年の完成をまた楽しみにして、開通したら御報告したいと思っています。
  御期待下さいね。
 
そこでこの「新宝浜トンネル」が開通したら皆さんに是非、車から降りて見てもらいたい所があります。今日、私達は一足早くその感動を味わって来ましたよ~!!!。
 
 「フンべの滝」・・・そこはまるで層雲峡(北海道上川町)の大函、小函???」と思わせる様な素晴らしい光景が目に飛び込んできました。
 
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 お父さんも大興奮!眺めていたら何を思ったのか??
突然滝に向って健康体操を・・・($・・)/~~~始めました。
 
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「いゃ~!綺麗なもんだ!素晴らしい!」を連発しながら気持ち良さそうにその氷の前で「1・2・3・・・・」
 
  素晴らしい「フンべの滝」は今日一番の思い出になりました。
 
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 「氷が溶けない内に早く皆さんも行って見て下さいな~!」
 
明日もまた、…「その2」を書きますのでお楽しみに・・・・。
 
 
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