まるで花屋さんみたい(*^_^*)・・・みんなありがとう♡♡♡
「参った!! 参った!!」
今日のお昼頃、明日の食材を買いにマスクをちゃんと
付けてたにもかかわらず
急に喉が痛くなり喉がカラカラに渇ききり
「いつもと違う喉の痛みだな?」
「変だな~~これって乾燥してるからかな?」」と
思って急いで家に帰ってうがいをしながらTVを入れたら
「中国からの黄砂が胆振日高地方にも飛んできているので
アレルギーやぜんそく疾患を持っている方は
十分に注意して下さい」と言ってたのを聞いてビックリ。
私はこの山菜時期になると車で山をグルリと一周して
道端に芽を出したばかりのふきのとうを摘んでは
それを天ぷらにして毎日のように食べていた。
ある日のこと、夕方に咳き込んできて
なかなかいつもの呼吸に戻らず、
免許を取ったばかりの孫の運転で
日赤浦河病院へ連れて行ってもらい点滴して
帰ってきたことがあった。
「そこでこれをお見せしま~~す」
私のバックにはいつもこれが入っています。
「そうです、そうです。
命を救ってくれるエピペンで~す」
黄砂もコロナも私は怖い!!(T_T)
その怖さを持っている私をいつも笑顔にしてくれて、
優しくしてくれて、接してくれて、
常に傍に居て心を癒やし続けてくれたのが
沢山の列車代行乗務員さん達でした。
その乗務員さん達から次々と
「母さん! 6年間ありがとう! 御苦労様!」って
アレンジ花やお菓子や色々なものを戴き
嬉しくて泣いています。
1・・・は「JR北海道バス株式会社厚別営業所」の
Hちゃんからは亡くなった母が好きだった紫の鉢花。
2・・・は「帯広のブログ友Mちんさん」から
列車代行乗務員さん達へむけて。
3・・・は「西様似でバスを降りたおばさん」から
「列車代行乗務員さん達へありがとうとあげて欲しい」と
そしてまだまだありますので紹介しますね(^_^)v
右の写真・・・・これは実家の兄夫婦からの贈り物。
もう一つ・・・これは札幌から戻ってきた
「JR北海道バス株式会社札幌営業所」のNさんが
「長い間、御世話をしてくれてありがとう
父さん! 母さん!」って
自宅玄関から入ってきて貰った花です。
そして今朝、帰宅一番最初の二人の内のひとり
「JR北海道バス株式会社厚別営業所」のSカズ君から
「母さん! 大事に使わなくて良いから
ガンガン使って!」
「普段つかいしてもらえる物にしたから使ってね~」と
これを頂きました。
一番最初に来たときに貰ったお土産も
静内の桜のお菓子でした。
今回は2015年に来たときに桜のゼリーを貰った私が
「冷凍して大事にしまっておくわ!!」って
言ったのを憶えていて
「前のように冷凍するなよ」って言われちゃった(笑)
「はいよ~冷凍せずにざっさと食べるから
心配しないでね」
「カズ君!! 元気でね~~さようなら」
お父さんも別れが辛そう。
「偶然ガラ携帯と同じ色のピンク、大事に使うよ~」
その後に続いて魚料理が得意の
「JR北海道バス株式会社札幌営業所」Nのぶさんも
別れるときには母さんと手を握り
「さようなら~~~」をして札幌へ帰っていきました。
「もうこの宿でNのぶさんと一緒に魚料理の話をして
楽しく暮すことはないんだな~」と
思ったら涙が止まらなかった。
「最後の人を送り出すまで、
お母さん!涙を残しておけよ~~」
「でないと本番の時に流す涙がなくなるぞ!!」って
遅番の乗務員さんに注意喚起?されちゃったm(_ _)m
こんな言い合いが出来るのも6年間家族のように
暮してきたからこそ出来ること。
「みんなに感謝してるよ~~ありがとう」
「JR北海道バス株式会社様似営業所」のNけん君も
お土産に持って
「母さん!いつもありがとうね」って寄ってくれた。
夕方、姪っ子からもアレンジ花が届きました。
「叔母さん! 6年間御苦労様!!」って。
駅前民宿の中はみんなから戴いた花でいっぱいです。
みんながいなくなるまで残りあと二日。
「絶対! 寂しいなんて言わないで
これからお父さんとまた新たに駅前民宿を
やっていくからみんな母さんに時々LINEを頂戴ね~」
って、ロビーにいた一人一人の頭をなでて
可愛さを再確認。
列車代行バスの乗務員としてきていた人達の中で
この春「JR北海道バス株式会社様似営業所」に
転勤してきた人達との縁を
これからも大事にしていこうと思っています。
「みんなよろしく」
昨夜のHTB[イチオシ」を観て下さった方へ・・・
「ありがとうございました」
さぁ~~終便の帰ってくる時刻(21時59分)
外に出て待ってるから
「今夜はこの辺でおしま~い(@^^)/~~~」
クリックしてくださ~い!!