隣の町の喜び事(*^▽^*)
今朝のアポイ岳。
五合目から上は雲で隠れている状態で
「どんな天気になるのかなぁ~~」
先日「暖かくなったなぁ~~」と思って
お父さんはあわてて乗務員さん達の部屋から
ストーブを全部かたづけた。
みんなの部屋を見てみると
羽布団一枚で寝ている人や、
タオルケットと羽布団で寝ている人、
羽布団を横にたたんで薄い肌布団一枚で寝ている人、
我が家ではその人その人、一人一人の暑い寒いに任せて
好きなように布団は掛けてもらっています。
今朝、7月も半ばだというのに起きたらちょっと寒いと
感じる気温だったので居間のストーブを点火した。
乗務員さん達にも
「寒い!!と思ったらロビーのストーブは自由に点けてあったまってもいいからね」って言ってある。
あったまったといえばこの話題。
様似町の隣町「浦河町」に
浦河町出身の「馳 星周」さんが
「直木賞」を受賞されたというニュース。
浦河町の池田町長さんも嬉しそうでしたね~~( ^)o(^ )
「馳さ~ん!! おめでとうございま~~す💐」
JR日高線が大狩部の土砂崩れで不通となり列車代行バスが走る様になって、そしてその乗務員さん達の宿となったのが2015年1月でした。
その頃から私とお父さんが始めたのは「交換日記」
やり始めたころは毎日書く内容にも戸惑い、字も思い出しながらお互いの質問に文字にして書いて
回答したものだった。
引き出しに入っているこの日記帳は今年の上半期の分。
書き始めたころには「JR北海道バス(株)」の
列車代行乗務員さん達をお世話するにあたっての
ことだったが3月頃からはコロナのことになり
7月初めからは令和2年7月豪雨災害のことに
中身が様変わり。
時々、これらの話題に加えて自分の健康対策と
長生きする為の心構を書き綴っているから素晴らしい。
最近、私は書くよりも読み手になっていますが
感心しながらページを開いている。
駅前民宿の直木賞受賞は勿論、お父さんだと思う(#^^#)
(審査員?は女将の私"(-""-)"で~~す)
毎日コロナ患者が増えてきて
どんな世の中になるのかとっても不安ですが
兎に角明るく毎日元気で頑張るのみ。
様似町も頑張ってますよ~~。