首里城の火災には私達もショックでなりません(^^;)(T_T):-)
「あった~~!あった~~!」
「お父さん、ほ~~らあった! あった! 見て見て」
私達は沖縄大好き人間でして、
2015年1月に「JR日高線」が大狩部の土砂崩れで
通行止めとなり列車が走れなくなって以来、今日まで
ず~~っと一日も休みなく宿主から下宿先の管理人に
なった様な経営に変わって
それ以来毎年行っていた沖縄にはピタッと行けなくて
いました。
昨日の朝方、珍しく5時前に目が覚めてしまい
それからは寝ようとしてもなかなか寝付かれなかったので
「早いけれどテレビでもつけてみるか?」とリモコンを持って「カチッ!」とやったら出てきた画面は
真っ赤に燃えてる大きな建物。
次々と映し出される画面、それは沖縄の首里城だった。
「絶句(>_<)」
毎日、お父さんと一生懸命に働いて
沖縄に行くのが何よりも楽しみだった私達。
そんな沖縄旅行の思い出がいっぱい詰まっていた
首里城だったのに・・・。
行く度に、沖縄に友達が出来て
今も交流が続いているのもこの首里城のお陰。
ヤンバル「ヒロ・コーヒーファーム」のTちゃん。
衝撃で涙が止まりませんでしたが
この沖縄の友達はもっともっと悲しみが大きいだろうと
思い、夜遅かったけれど
「私達もみんなと同じ想いで悲しいです」と
メールを送りました。
「あった~!あった~!」と
正殿の前で撮ったこの写真を
沢山のアルバムの中から見つけ、
「一日も早くまた元通りの首里城になりますように」と
PCの待ち受け画面にして願うようにしました。
「日本中のみんな!!
ワンチームで首里城復旧に頑張っていきましょう!!」
駅前民宿でも昨日、赴任してきた
「JR北海道バス(株)札幌営業所」のNさんが
これから始まる列車代行の日々の食事を
色々と拵えて頑張っています(*^_^*)
これを弁当箱に入れて持っていくんだそうです。
そうそう釣ってきた魚も捌いて
カルパッチョやあら汁にして
みんなに振る舞ってもくれてました。
今日も駅前民宿はワンチームで楽しく暮してますよ