魚が居なくなるんではないかと心配(+_+)




「台風21号」の被害に遭われた方々には
心からお見舞いを申し上げます。

私が小さかった頃の台風と言えば
決まって太平洋側を北上し、北海道に近づいてくるにしたがって「えりも岬」から右の方へカーブをとり
そこから勢力が弱くなり消滅。
…と,まぁ~こんな感じだったのに
最近の台風は西日本の方へ上がり日本列島を
横断してそして日本海へ抜けていくケースが多い。

様似町の中でも「台風」と言えば生まれ育った
「エンルム岬」の麓の会所町はいつも台風が来ると
強風が吹き荒れて被害も良く出てた。
「屋根が飛びそうだ!!」ということで
強風の中、屋根にあがって修理をしていた人が
映画のワンシーンようにその屋根ごと空に舞い上がり
そのまま飛んでいき海に落下、
そのおじさんは大きなけがを負っ瞬間を見たことがあって「台風」と聞けば
この光景がこの歳になってもトラウマになっていて
超怖い(+o+)
今回の「台風21号」も「強風」が心配されてたので
昨夜は怖かったが今朝起きて様似町は強風も
吹かなかったので安心しました。

最近は異常気象と言え、
これからどんなことが起きてどんな風になるのか
チョット考えただけでも不安になります。
先日、やっと太平洋東部海岸で「秋サケ」や「秋刀魚」が獲れるようになったと知って
「色々な料理が出来て楽しみ~~」と思ってたのに
「この台風21号の影響でまた海に魚が居なくなったんではないか?」って思う。


先日、獲れだしたという「秋刀魚」を買って来て
圧力鍋で「秋刀魚の甘露煮」
一枚に開いてフライパンで焼いて「秋刀魚のかば焼き」
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を作り、大きい秋刀魚は晩のおかずの一品の
「刺身」に拵えて食べた。

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「脂がのっててとっても美味しかった~」

「秋刀魚のかば焼き」はちょうどロビーに居合わせた
乗務員さん達にもお裾分け。
甘いタレをつけて「秋刀魚かば焼き丼」で出しました。

この日は知りあいから
「蛸が喰いついた跡の身が紫色に変ってしまい
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売り物にはならんから母さん! 食べてくれやぁ~」と
まな板の上からはみ出すくらいのこんな大きな鱈も
貰いましたので買った秋鮭と一緒に捌きました。
鱈のフライと秋鮭のフライはお菓子の空き箱に入れて
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早速、晩御飯のおかずで揚げて食べました。
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あとは冷凍庫へ。
「秋サケ」は塩を振ったのと振らないままのものとに
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分けて入れました。
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こうしておくと食べたい時に食べたいだけ解凍できるので便利。
でも・・・
「この魚たちは海の中でどうしてるんだろう??」と
思った。
「どうか今年は大漁であって下さいね

台風の被害がなかった様似町の空を
JR北海道バス(株)厚別営業所」のSさんが
「アポイの湯」に行った帰りに撮ってLINEで
送ってくれましたので
今日はこの写真をUPしてお終い。
       (東側を向いてアポイ岳を・・・)
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      (同じく東側を向いてアポイ岳を望む)
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    (台風の影響で波は高くうねっています)
東側の空はまだこんな感じ。
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「エンルム岬」も荒波の中に。
なんだかとっても不気味な空に私は
見えるんだけれど・・・

今日は一日中蒸し暑かった~~($・・)/~~~

       みな丸水産のブログ
       (今日、写真はありませんがあしからず)

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