あと少しで桜が咲き良い時期になるというのに大好きな姉が・・・。




「こんばんわ!!」

毎日、私のブログを読んで下さっていた皆さん、
ここ数日更新を休み、ご心配を掛けしてしまいましたが
実は5人きょうだいの一番上の姉を見送りました。

21日土曜日・・・
日高門別まで来ていた「日高道」厚賀町まで延伸、午後4時からいよいよ開通というその日、
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 (式典にはアポイちゃんとカンラン君も出席してた)
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姉が緊急入院したという知らせを受けて小樽まで走り
この日は(一旦、容態が安定したので)日帰り。
22日・・・夕方からまた少しづつ容態が悪くなり。
23日・・・午前2時50分、
小樽市立病院で)亡くなったと知らせが来た。
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昼からまた小樽へ。
(開通したばかりの「日高厚賀IC」から
日高道札樽道」と走って小樽最終まで)
気弱そうに見えたけど気丈夫な姉。
やんわりと見えたけどしっかり者の姉。
遺されたひとり息子が生きやすい様にと
ビッシリと書いていった一冊のノートを読んで
立派な終活の御手本を姉にみさせてもらい
94歳で亡くなった母と同じで
タンスの中には紫系の服ばかり
姉の想いを知りました。

お見舞いに走った21日も入れて
23日、24日、25日、26日・・・と5日間、
JR北海道バス(株)」の列車代行乗務員さん達の
お世話を一人でしてくれてたお父さんに感謝です。
「あっ!そうそう~お父さんだけでなく
あずきちゃんも頑張ってくれたよね
留守中にお父さんからタップリと餌を
貰ってたのか少し大きくなってた( ^)o(^ )
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今ではお父さんと大の仲良し・・・羨ましい
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あずきちゃん!ただいま」
「小樽のおばちゃんが亡くなって行ってきたんだよ~」

様似町の一本杉(岡田ー西様似)にも
「春が来てた!!」
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     (まるでしっかり者の姉の様…)
観音山にもカタクリ
「咲いてた!!」
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姉の死をまだ受け止められないでいるれど
「頑張ろう
亡くなってから届いた私からの手紙。
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「お棺に切手と封筒、便箋も入れたから
手紙を読んだら返事をちゃんと書いて送ってね~
私待ってるからね
「天国へ届け~天国へ届け~


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