たった一本のバラだけど・・・。
昨夜、ラストランだった
「JR北海道バス(株)琴似営業所」の○○さんから
思い掛けなかったプレゼントを貰いました。
宿の前でお父さんとお昼過ぎに赴任してきた
○○さんの3人で
「お帰りなさ~い!」と大きく手を振って迎え、
家の中に入ったらLINEが届いてて、開けてみたら
さっき迎えたばかりの○○さんからだった。
「母さん! 駅まで来て~~~」って。
息を切らしながら走って行くと
着いたばかりのバスの中から
「はい、これ!母さんに」
ピンクのバラの花一輪を私にくれた。
様似営業所に行くバスを後にして家に入り
水につけて寝た。
朝は「普通の量の和食!!」と
リクエストされてた通りに時間厳守,午前8時に
出しました。
(大好きなイカの塩辛、炒りおから、肉じゃが付き)
今までの乗務員さんには
「起きてすぐのご飯だから少な目に・・・」と
言われて程ほどに盛ってましたが
○○さんは体格に比例してどんなおかずでも
食べてくれると思っていた通りにリクエストを
貰った。
パパが食べてるところの写真を直ぐ撮って
奥さんや子供達にLINEで送信。
追って別れ際の写真も送信。
他の乗務員さんも同じなんだけど
こうして撮った写真もいっぱいになりました。
今度からは一人ずつのファイルに収めたいと
思っているので
赴任してきた人達全員のを作るとなると
「さ~~て、何冊のファイルになるのかなぁ?」
「あっ!書き忘れるところだった~」
一番最初、このバラを○○さんの子供達が作って
私にプレゼントしてくれたプラ動物?と一緒に
居間に模様替えした食堂の窓に飾ってみたけど
結局、みんなが出入りする玄関の方に飾りました。
「これだけでは寂しいかな?・・・」と
この度、様似営業所に転勤してきた○○さんの
お母さんがくれた手作りのフクロウを並べてみたら
賑やかになっていい感じ(#^^#)
バラの花、早く散ってしまわないように
「大切に咲かせますね~」
入れ替えも・・・
帰る人が(今日ラストランの○○さん)一人。
赴任してくる人はあとふたり(あと2日)。
「頑張ってやるぞ~お母さん!」って
今朝も自己流体操で体力維持をしているお父さんから
「発破をかけられた"(-""-)"」
「お父さん? もうすぐしたらバスが入ってくるから
寝てる場合じゃないよ~~」
「ほれほれ、起きてよ!!」
あと・・・30分。