観音山にも花が咲きだした(*^▽^*) - 「母さん！母さん！」と呼ばれた様似町駅前民宿元女将のブログ

「様似に春が来た！！」

そんな気持ちで観音山へ行ってみた。

展望台の周辺には先日、来た時には枯草ばかりの中に観音様だけがひっそりと佇んでいた。

今日、何日振りかで行ってみたら

春一番先に咲く紫色のエゾエンゴサクが

やっと咲き始めていた。

これからも次々といろいろな花が咲き

「春が来た！！」を実感。

なのに・・・

昨夜の午後7時半過ぎには車でで走っていても

前が見えないほど激しく大きな雪が降り一時

冬に逆戻り(*ﾉωﾉ)

咲き始めた野の花や山斜面の行者ニンニクが

心配で寝たんだけれど

今朝も寒くて目が覚めて外を見たら

昨夜、降ったが雪が残ったままで

真っ白な景色に変わっていた。

三寒四温の言葉もこれではイマイチ($・・)/~~~

乗務員さん達には

「少しでも寒くないように」と

敷いてあげてた電気敷布もまだ取り外すことが出来ず

今月赴任してくる乗務員さん達にも

そのまま敷いておくことにしました。

昨日は・・・

入れ替え最初の「JR北海道バス（株）琴似営業所」の○○さんが

「母さんが作った味噌汁と肉じゃがだけを食べて帰る」

と言った通り、それを食べて札幌へ戻り

今日はふたり目

「ＪＲ北海道バス（株）厚別営業所」の○○さんも

和食を食べて帰りました。

○○さんは

「一番最初に帰って行った○○さんよりも

ちょこっと多めのおかずでもいいよ～(#^^#)」と

リクエスト。

オムレツ一皿多く付けました。

あとの乗務員さん達は・・・

「どんなおかずを？　どんな量に盛って？

食べるのかな？」

「食べたいものがあったら何でも作ってあげるから

前もって母さんに言って頂戴よ～」

お父さんの足音が聴こえただけで

階段の小窓に上がって待ってるまでに慣れたあずき。

乗務員さん達は和食かオムライスのどっちかを

選んで食べてくれますが

あずきは毎日、ステック状の餌をもらって食べて