今夜で終わりっていう夜には宿に居る乗務員さん達でサプライズをやる?


昨日今日と続いて札幌へ帰って行ったのは
JR北海道バス(株)」手稲営業所の
○○さんと○○さんでした。
最初に帰って行った○○さんが宿に戻ってきた時には
残っていた他の乗務員さん達が考えに考えた
サプライズがありました。

そのサプライズとは・・・
騙される側の○○さんが帰ってくるのを
今か今かとみんなでロビーで待っていて
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私達の考えた悪だくみにどう反応するのかが
楽しみで待ってたら
「帰って来たぞ!!○○さんが来た! 来た!」
「お疲れ~~~」と
言ったったもののこれからが
「見物??」
自分の部屋のドアを開けた途端、顔をふさぐように
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ハンガーが暖簾の様にぶら下がっていて
「やったな!! お前達?」と言いながら振り返り
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更に中に入ろうとしたら
「あれっ??」 
「自分の布団の中に帽子を被った人?が寝てる?」
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「誰?誰?・・・この人誰?」
「あのね、孫が悪戯して寝てるだけさぁ、御免ね~」
「○○子、もう起きてもいいよ~起きなさい!」
それでもまだ私が本当ぽく言うもんだから
(肌布団を丸め、私の帽子を被せて寝ている様に
したとは知らずに)
半信半疑の様子で怖がっている○○さんが可笑しくて
「みんなで大笑い^^) _旦~~」

ラストランが終わって帰って来たら
こうしてみんなで考えてやるサプライズが楽しくて
「これも駅前民宿の恒例行事?」

今夜は列車代行6度目の琴似営業所の○○さんが
ラストランで明日は厚別営業所の○○さんが
ラストランとなり、これで7月赴任乗務員さん達の
入れ替わりが全員終わります。

日中・・・
今日は孫の運転で帯広まで出掛けました。
運が悪いと言えばそれまでだけど
行く時に「帯広広尾道」で対向車の弾いた小石が
フロントガラスのルームミラーの所に命中、
ヒビが入り
「もうビックリ*1
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最初は10円玉くらいの大きさのヒビだったものが
時間が経つにつれ、段々ヒビが長く伸びていき
恐る恐るやっとこ様似町まで戻って来ました。
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「この愛着あるクラウンをさてさて?どうしよう?」
「目下考え中(-。-)y-゜゜゜」

人生、何があるかわからない。
こうしたアクシデントがあっても慌てず落ち着いて
解決していきたいと思っていますが
「でも・・・すごくショック!!(''_'')」

そんな私を元気づけ様としているのか
晩御飯のおかずを作り始めたお父さん。
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「お母さん、ヒビが入ったものはどうしようもない!」
「『どこの誰の車?』って考えたって始まらんべ!」
「ストレスが貯まるだけだからもう諦めれ~~~」って。
いつも大局的に受け止めてくれるお父さんに
「元気つけられている」
アクシデントがあったにもかかわらず
今日も穏やかに楽しい一日を過ごせました。


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