喜寿になったお父さん(*^-^*)

日記 #練習用





先日から朝晩、少しひんやりするようになりました。
ストーブを焚くまでではないけど
「暑さ寒さもお盆まで」って
よく昔の人は言ってましたよね～。
そのお盆を目の前に
今日８月１０日はお父さんの誕生日。
「お父さん？何歳になったんだけ？」と聞くたびに
「俺かぁ～俺の歳？」　
「６５歳！！」と
いつも実年齢より１２歳もサバ読んで
ふざけて言ってるのはわかるけど
今日はそれを隠せない「喜寿」の誕生日。
毎年、誕生日には大好物の「毛蟹」を
プレゼントするんだけど
今年は大きな発砲の箱に
刺身が出来る大きな帆立と一緒に贈りました。

ワクワクしながらカッターでテープを切り
嬉しそうに開けていた。

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「でも？？？蟹が見えない？　どこどこ？？」
お父さんは
「『毛蟹』がないと思ったらしく一瞬ガッカリ(''_'')」
実は「毛蟹」・・・
「アルミ箔に包まって赤いキンキの下にあったのが
わからなかっただけ？」
この大きさで〇○○〇円
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値段を知って初めは買うのをためらったけど
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母の日にもお父さんが買ってくれたプレゼントのことを思ったら「まぁ～良いか！買う！」
「ＪＲ北海道バス（株）」の列車代行乗務員さん達も
札幌へ帰る時にはいつもここで買い物をすると
何かと良くしてくれるのでそのお礼の意味もあって
今回のプレゼントは東静内「高槻商店」から。
お店のイケメンお兄ちゃんからは
「めでたい事だから紅白の意味で
僕からこれを父さんにプレゼントするから
持っていって～～」と
赤いキンキを頂きました。
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茹でて冷凍してた「毛蟹」・・・
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「自然解凍して食べて下さいよ～」と言われ
食べれる様になるまで
お父さんは凄く待ち遠しかったみたい ^^) _旦~~

今年は例年花蘂水産から買ってプレゼントしていた
「毛蟹」の様な大きさではなかったけれど
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「ねぇ～お父さん、満足してもらえたかな？」
今夜の夕食に
「毛蟹」一匹、黙々と美味しそうに食べてるのを見てて
「ヤッパリ毛蟹で良かった！！(#^.^#)」

たんだけど今は爺ちゃんよりも友達が良くなったもんな？」って独り言を言っていた( *´艸｀)
宿に居る乗務員さん達はみんなで夕食に
焼き肉食べて過ごすのもあと少し。
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一番早く札幌に戻る琴似営業所の○○〇さんは（右）
今回で５度目の赴任。
とってもリラックスして過ごせてた様にみえたけど
「はて？　どうだったのかな？」
「後で聞いて見～よう！」

「喜寿」になったお父さん・・・
「また明日からもよろしく」


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