様似町と駅前民宿の今。




日、電話が鳴ると
「はい! 駅前民宿です」と言う。
「あの~~ぅ、○○日にそちらに
泊まれますでしょうか?」と。
「宿泊の予約ですね?」
「はい! そうなんですが・・・空いてますか?」
こうした電話のやり取りから始まり
あらためて私から
「予約ですか? 今はですね~『JR日高線
不通となってて静内ー様似間を走っている
JR北海道バス(株)』の乗務員さん達の
宿となってまして、申し訳ありませんが
部屋の空きがない状態で今はお受けすることが
できないのですが・・・」と説明すると
電話の向こうのお客様も
すでに列車が走っていないことを承知してて
「あ~~ぁ!そうでしたよね、わかりましたよ~」
「それでは女将さん! どこか泊まれる宿を
紹介して頂けますか?」って返ってくる。
こうした電話を受けると
アポイ山荘さんは0146-36-5211
プラザ味寿々(みすず)さんは0146-36-2159
旅館関白さんは0146-36-5533ありますので
お電話してみたらいかがでしょうか?」って
お受けできない心苦しさとお詫びの気持ちを
いっぱい込めて紹介しています。
「以後、電話を下さる方は
どうぞ御理解下さいましてよろしくお願いいたします」

昨日は一日中視界の悪いこんな天気でした。
ライトを点けてもやっとこ~~~。
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免許取り立ての孫の運転で出掛けたので
「尚更、怖かった~~」

乗務員さんの中にも
「母さん! やっと静内に着いたけど
濃霧でめっちゃ~前が見えなくてさぁ~
大変だったわ!!」って
「ホテルサトウ」に着いてからLINEをくれた人が
居た位(';')

こうしたスッキリしない天気でしたが
「この景色はスッキリしましたよ~」
久し振りに観音山の展望台へ上ったら
今までなら大きく伸びた木の為に眼下に広がる
様似町の良い景色が綺麗に見れなかったのが
なんとこんな風に上部が剪定されてて
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「スッキリ! サッパリ! 絶景かな!絶景かな!」って
感じでしたよ~。
様似出身者の方達には是非この景色を見て
故郷や両親の事、様似に居る兄弟、姉妹の事を
思い出して欲しいで~す。

琴似営業所の○○さんは
「母さ~ん! 明日、子供の運動会があるから
俺、今日帰るからね~~」って札幌へ。

様似町が故郷の方は夏休みやお盆には
「様似町へ帰っておいでよ~待ってるから

赴任2週間目から3週間目に入ってきた
乗務員さん達の食材を入れている大型冷凍庫の中を覗いたら色々なものがある~。
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私達からの差し入れのアイスキャンデーも
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仲良く食べてくれるので
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見ては忘れずに
「買い足し買い足ししていま~~す」

先輩も後輩もみんなひとつ屋根の下で
過ごしやすいように・・・、
和みやすいように・・・、
わだかまりがない様に・・・、
常に気を配るのが私とお父さんの仕事だと
思っています。

「ね~ぇ?お父さん!
そう思って私達お世話してるもんね?」と
日本ハム×ソフトバンク戦」をテレビで応援していた
お父さんに声かけたら
「だから俺達は健康で元気でいなければ
駄目なんだ! お母さんもやれ!!」と
言いながら足上げ体操をやり始めた~~。
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毎日毎日、将棋もやって
お父さんは元気だよ~」
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