私も念願のウニをタップリと食べれたよ～。

接客しているうちに

「私はウニをな～～んにもにも食べれなかった！」って

「ウニまつり」の日、ブログに書いたら昨日、

「母さん！　午後７時半に俺、ウニ持ってってやるから居るか？」と電話が来た。

電話の主は漁業に携わっている○○さんからだった。

「ブログを読んだら『食べれなかった』と

書いてたからよ～」って。

それからというもの

持って来ると言った時刻になるのが

待ち遠しくて待ち遠しくてたまらなかった～( ﾟДﾟ)

約束した午後７時半・・・

○○さんがやって来た。

「さまにウニまつり」で買ったら

１０個で１０００円だったのにその○○さんはなんと

３５個も持って来てくれた。

お礼には「エビスビール」を・・・。

札幌から遊びに来てた孫の友達と孫、

そしてお父さんと私の４人で３５４＝８あまり３で

私とお父さんは正直に？８個づつ、

孫達はあまり３個もプラスして合計１９個。

こんな計算式でウニの殻むきが

「始まり～始まり～」

お父さんは漁師の息子。

「ウニはこうして食べるのが一番さ！！」と

割ったらすぐ身をそのまま口に運んで

「旨い！旨い！」とむしゃぶりついて食べていた。

孫達と私は丁寧に丁寧に殻から身をとって

「ウニ丼」にして食べた。

                   （これで８個の身）

身自体は小さかったけれど評判通り

「様似のウニは凄く甘い！！」を実感(*^_^*)

昨夜はこのウニの他に

ＫＡＲＩＮＯ漁業部さんからまた蛸さんとツブさんが

「やって来た～～」

蛸はお父さんの手にかかり・・・

ツブは私の手でそれぞれお刺し身に拵えて

豪華な夕食( ^)o(^ )

「ＫＡＲＩＮＯさ～～ん！いつもいつもご馳走様」

今朝の「日高報知新聞」にも「さまにウニまつり」の事が出てました。

沢山の方がお越し下さって大盛況、

「来年もどうぞ。お待ちしています」

　　　　　（えりも町長選挙の結果も横に・・・）

ここで新聞の写真に注目

「目が点！になっちゃった～～」

なんとなんと私達の席がそっくり写真に

撮られてＵＰ

札幌から来ていた○○さん家族も写ってたし

孫も娘も、青森から来ていたＳ様達やＯ様も

「みんな写ってた！！」

美味しかった様似のウニと共に

良い思い出となりました。

ロビーから手稲営業所の○○さんの声が・・・(';')

「母さん！釣ってきたから料理して～～」と

持ってきたのはこのカジカ。

大きく見えるけど全長２４センチの可愛いカジカ。

昼上がりで乗務が終わった○○さんが釣って来た

このカジカ。

勿論、カジカ汁を作りました。

ロビーでは○○さんのお陰で

美味しいカジカ汁を食べながら和気あいあい( ^)o(^ )

列車代行の仕事も２週間目になると

何回も赴任して来てる人と初めての人と

こうした夕食を食べながら絆を強めて仲良くなり

「毎日の乗務に励める源にもなっているのかな？」と

私達は微笑ましく見守っています。

午後８時５０分・・・

今、ロビーは賑やかで楽しそうですが

今日午後から

「お母さん、ウドを採って来てくれないべか？

食べたいなぁ～」と言ったお父さんの為に

ひとりで新富の奥まで行って

大量に採って来たからか、

今日は疲れました*1

なので・・・

「今夜はすこし早めに寝ま～～す」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「あれっ？今日もお昼ご飯食べるの忘れてた！！」

札幌のＳさんから送ってきたアスパラとウインナーを

塩コショウバターで炒めて

私の遅い遅いお昼御飯兼夕食のおかず。

「アスパラ、メッチャ美味しい。

Ｓさ～～ん！有難うございま～す」

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