とろけちゃう味!!って大満足の晩ご飯を食べてるのは琴似営業所の○○さ~ん。






「母さん!俺さぁ~ウニまつりのある21日には
もう札幌に帰っているから様似のウニを食べられないし」
って琴似営業所の○○さんがガッカリした顔で
言って来た。
そこで私は一つ提案を。
「花蘂水産へ行って生ウニ殻ごと買って
来て民宿の台所で割ってそれをご飯の上にのせて
食べるか・・・
それともうひとつ『女郎花』に行って
ウニ丼を注文して食べるかのどっちかだね?」
と。
そしたら○○さんは早速仕事を終えてから
「花蘂水産」へ。
買ってきたのはどっしりと重いウニ3つ。
(たった3個でなんとなんと1300円!(^^)!)
真ん中に包丁で割り込みを入れそれを掌の中に持ち
コーヒー用のスプーンで中の身を取り出して
サッと塩を入れたボールに落し、
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一緒についてきた
細かい臓物❓(ウニが食べてる日高昆布)も
取り除き、水気を取ってあげて置く。
御飯の上に綺麗に並べて上にワサビをのっけて
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「ウニ丼の出来上がり母さん!頂きま~~す(#^.^#)」
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       (「めっちゃ~!旨い!」と○○さん)
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     (「とろけちゃう~~味!」と言いながら)

様似のウニはどうして甘くて美味しいかと言えば
「日高昆布をたくさん食べて大きくなってる
からなんだよ~

だから毎年「様似ウニまつり」には沢山の人達が
前の日から泊りがけで来るって訳が
「分かるかな??」

ひと月の列車代行の赴任を終わって
みんな札幌に帰る時には
様似産の白貝真ツブ、そしてウニなどをお土産に買って行ってくれます。
様似町民のひとりとして
「ありがとうございます

先日、帯広の病院へ行った帰りに
「十勝帯広空港内のレストランで
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2200円のイクラと1500円の海老丼
食べてきました。
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北海道の一番良い季節になりました。

帯広に行きましたら私のお薦めの
「どうぞご贔屓に

「乗務員さん達? 母さんには来た時から見ると
何だかみんなメタボになったように見えるんだけど?」
「ねぇ~みんな、
お腹がぽんぽこポ~~~ンだよ~~~~」


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