様似町にも津波が来た６年前の３月１１日。
今日は祈りをささげました。
生きていたら嫁いだ娘（チビ女将達のママ）と、
とても仲良しになっていたであろう南三陸町の
Ｓちゃん（パパの妹）とその姑さんとワンちゃんを
想う一日でした。
「この日は様似町にも津波が来て
大きな被害の出たことを知っていますか？」
沢山の写真の中から編集してＵＰしました。
番号の書いてあるところを見比べて下さい。
先ずは全体図から・・・
エンルム岬の麓にある様似消防署の辺り・・・
（上の写真は今、下の写真はあの日）
会所町にある実家も・・・
実家の裏にある会所町生活館も・・・
そして
「様似のあゆみ」から津波の写真を掲載しましたので
もっとこの日の事をお分かりになると思います。
「様似にも津波が来てたなんて知らなかった！」と
琴似営業所の★さんがビックリしてた。
「津波であの日は大変だったんだよ～」って
その時の状況をわかってほしいので
写真集「様似のあゆみ」を貸してあげた。
この３月１１日避難してここに逃げた観光道路からの
景色を写していたら
家に泊まっている「ＪＲ北海道バス（株）」列車代行の
手稲営業所の○○さんのバスが
新ひだか町静内に向けて走っていきました。
「災難は忘れた頃にやって来る」
肝に銘じて日々過ごしま～～す。
「天国のＳちゃ～～ん！
新ひだか町のパパもママも２人の姪っ子も
そしておじいちゃんもみんなみんな元気、
これからもず～～っと見守っててね～～」
「そうそう私達の事も・・・」
亡くなった皆さんの御冥福を祈ります。
今日は偶然でしょうか？
津波の被害があった
「様似町特別養護老人ホーム・ソビラ荘」が、もと町立様似中学校のあった高台に新築移転され
今日、町民の皆さんに公開された日でもありました。
私は忙しくて行けなかったけどお父さんが行って
きましたので後日、お父さんから詳細を聴き取り
ブログに載せますので
「どうぞお楽しみに」
今夜は休みでも札幌に帰らず
ゆっくりと様似で過ごして居る★さんを中心に
楽しい夕食を
「食べていま～す( ^)o(^ )」
東日本大震災から６年目の３月１１日の
夜でした。
今日の様似町。
雪もだんだん少なくなってきました。
「ＪＲ北海道バス（株）琴似営業所の皆さん、
今日は路見、お疲れ様でした」
所長代理Ｓ様から頂いた名刺の裏に書かれてた
この言葉
何故か感慨深く思えました。
「頑張って下さいよ～～ツバメさ～～ん！」
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