解体の様子を見てたら一日が終わっちゃった～～( ;∀;)
朝からベランダ前で始まった
隣りの空き家（旧大通郵便局）の解体。
お父さんとその様子を見守りながら沢山撮りました。
その家の中と外の様子。
昼からはここに住んでいた郵便局長さんの息子さんも
私達と一緒にベランダの椅子に座り
壊されて行く様子を思い出話と共に見守りました。
その息子さんが言うには
「父がえりもから様似へ転勤して
ここに住んだのは僕が２０歳の時。
父と同じく自分も郵便局に勤め、
ここを売却したのは２７年前。
こうしてそばで見ていると
思い出すことがいっぱい！！」
息子さんは感無量
私達も以前、良～く猫が顔を出して遊んでいた窓や
毎朝、お父さんが猫と仲良く健康体操をやっていた
空き家の壁も今日からは無くなり、
本当に寂しくなり
郵便局長さんの息子さんと同じく
私達も感無量
朝、解体屋さんよりも早く来た大工さんのお陰で
物置の修繕は完了し、後は車庫のみ。
「旧大通り郵便局」の解体は
残すところあと郵便業務をしていた部分だけに。
今日の解体はここまででした。
「初雪がちらつく中『（株）三浦興産』の皆さん！
ご苦労様～～」
乗務員さん達はいつもと変わらず
様似発静内行の列車代行バスを運転して
「元気に行ってきま～～す！
」
」
また・・・明日。
今日は南健雄さんも一緒に
解体の様子を撮ってましたので
ご覧ください。
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