今日赴任してきた札幌営業所の○○さんは駅前民宿が初めての方。




今日、帰ったのは長沼営業所の○○さん。
昨夜は最後の夜だから~~~って
乗務を終え駅前民宿に戻って来てから
談話室で
「ひとり晩餐会??」と、思っていたら
琴似営業所の○○さんと
手稲営業所の○○さんが
目をこすりながら入って来た。
2人ともウトウトしながら○○さんを
待ってたらしくエンジン音を聞いて直ぐ起きたのかも?
ひと月と言う長い間、ひとつ屋根の下で暮らしたから
こその思い遣りにグッときました。
その○○さんの最後の晩ご飯風景。
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いつもはチン御飯にコンビニからのおかずで
食べていた○○さんは
「母さ~ん!炊きたてのご飯に刺身~~」って
言ってくれてたから
「ちゃ~んと母さんは起きて待ってたよ~」
「ほらほら、食べて~」
(出したお刺し身は昨日のブログにUPしたものです)

遅い時間に食べてるので
(今朝恒例の)オムライス定食はナシ。
今朝はゆっくりと話をして写真を撮って
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帰って行きました。

焼きそばをしてくれたり・・・、
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タコ焼きもしてくれた
「○○さ~ん! ありがとうございました」


乗務員さん達のコンロを見に行ったら
「あれれ? 鍋がある?」
中を見たら肉と白菜がいっぱい入ったキムチ鍋
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後から
「母さん! 食べたい人が居たら食べさせてください」と厚別営業所の○○さんからLINEが来てた。
他の乗務員さんのお汁はこれで心配なし('ω')
いちばん最後に帰るその○○さんから
一緒に過ごしたみんなへ向けて
送別の意味を込めた御馳走なのかも(#^.^#)

廊下には新品のスリッパが置かれています。
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駅前民宿では「マイ・スリッパ」が必需品
スリッパがあると・・・「部屋にいます」
スリッパがないと・・・「部屋にはいません」
スリッパがある時には・・・「掃除をしない」
スリッパがない時には・・・「急いで掃除を済ます」
初めて来る乗務員さんは
「どうぞ!『マイ・スリッパ』を持って来て下さいね~」
駅前民宿のスリッパよりも
個性のあるスリッパだと
「あっ! このスリッパは○○さんのだ!」と直ぐ
『居る』『居ない』がわかるので
「ご協力をお願いいたしま~す」

冷蔵庫の中はみんなから戴いた美味しいもので
「またいっぱいになっちゃった~
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最後になりましたが
今朝の北海道新聞「様似山道」
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詳しく載ってた
自分の町のことが載っていると
「嬉しいね~(*^_^*)」
「様似町頑張れ!!」
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           (私の好きな一枚です)


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