今日も不漁だったが夕食のおかずはこれでなんとか間に合った！！

今日のＡコープの魚売り場には

秋鮭と見間違うようなブリが２匹並んで売っていた。

この時期ならもう活きの良い秋鮭が並んでいるのに

「今年はどうしたもんか？」

イカも同じく獲れないらしい。

様似へ赴任してきた乗務員さん達に

魚が豊富に獲れてる年なら色々な料理をして

「食べてもらいたい」と思っていたけど

それがサッパリ駄目。

「それなら～」と言う訳ではないけれど

早上がりの時や

休みの日には乗務員さんは良く釣りに行く。

「母さ～ん、釣れたら今夜のおかずにするから

俺！行ってくるわ～」と昼過ぎに仕事を終え

○○さんは制服をつなぎに着替え様似漁港へ行った。

夕陽がキラキラと輝き始めてきたので

「どれどれ～釣れたかどうか行って見て来るか！」

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夕陽に照らされスッキリ鮮やかに見えてる

「アポイ岳」と「エンルム岬」

この岸壁で釣っていた○○さんを見つけた。

「凄く釣ってたよ～」と書きたいところだが

残念ながら毛ツブ３個とチカが２匹のみ。

先日、釣った魚(サバとチカ)は

干して焼いて食べれてたのに

　　　（干せたチカは高値のシシャモの様？)

　　　　(靴下ではなくサバの開きを挟んで・・・)

今日は不漁に終り*1

釣れた２匹のチカはフライにして

○○さんの夕食のおかずになりました。

魚釣りの好きな乗務員さんなら様似に来たら

「釣った魚を料理し、自給自足の生活が出来るかも？」

「さてさて？明日は誰が？　どんな魚を？　

どれだけ釣って来るのかな？楽しみ～～」

帰る途中、様似漁港から見えた「エンルム岬」に

上って来ました。

今月入れ替え最後の赴任乗務員さんは

厚別営業所の○○さんで、今回が２度目の赴任。

前回の列車代行初日の朝は

様似町でも珍しい位の大雪で

それはそれは大変でしたが

今回は雪の時期ではないので

「どうぞひと月、安心して過ごして下さいね」

その○○さんを囲んで談話室はいつも以上に

「賑やか～～～」

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