今回の赴任では雪掻き?ではなくて氷取をしてくれた!(^^)!




我が家に赴任してくる列車代行乘務員さんの中でも
一番の歳頭で、みんなの上司だった
札幌営業所の○○さんが
駅前民宿に入って来て直ぐの頃
「みんなのご飯はこうしてここへ入れてあるんですよ」
「この様に・・・ほ~~れ!」って
私が上の蓋を持ち上げて中を開けて見せたら
冷凍庫の周りに分厚く付いてた氷を見て
「女将さん? 私が休みの日にみんなの
(炊いた)御飯が入っているこの中の氷を
自分に取れせてもらえませんかねぇ~~」と
言って来た。

この1月に赴任していた時も夜中に吹雪いて
朝になったら民宿の玄関の戸が開かない位、
吹き溜まりができてたことがあって

その日は乗務が終わって帰って来てから
黙々とダンプで
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(この時はまだお父さんの腰が本調子でなく
雪掻きが終わってなかったから有難かった(*^_^*))
居る間に何かをやってくれる○○さんですが
2回目の今回は
「雪に変わって氷?兎に角マメな方」
2年目に入った列車代行乗務員さん達の宿。
毎日何度となく、みんながみんなして
この冷凍庫の蓋を開けては出し~
何かを入れると言ってはまた蓋を開け~の繰り返し。
凍りついているのはわかっていても
年中無休のお世話なので取るに取れなくていた氷
今日はみんなが居なくなってから
あの雪掻きの日と同じく黙々とやって
取ってくれました。
取る前の写真はありませんが
これが綺麗になった冷凍庫の中。
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      (上からのぞき込む様に見たところ)
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冷凍庫の中にすっぽり身体が入る様な恰好をして
短時間でやってくれました。
「みんなのご飯を入れてもらっているから・・・」と
言いながらやり終え
「お見事(*´ω`*)」
部下想いで優しい心の持ち主○○さんとの
7月19日はもう20時半を過ぎ
休みで札幌に帰っていた○○さんも
「母さんにこれ!」って大きなサクランボを
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お土産に帰ってきたよ


「明日はどんな日になるのかな??」
外は屋根に落ちる・・・雨の音。
氷を取ってくれた○○さんは只今・・・入浴中。
「本当に有難い一日でした


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