自然界の異変におどろいていますが・・・。





「あれっ!?動いてないかい?お父さん? 
地震っじゃないのかい?」

様似町でも駅前民宿のある大通り地区は
震度1でもちょっと揺れるところなので
揺れたらいつも一番先に気がつくのは私。
「みんな大丈夫か? 津波が来っるてテレビに出たら
みんな逃げてよ~」と
乗務員さん達の部屋の方へ走って行くのは
いつも私。
お父さんは私と違って意外とのんびり"(-""-)"
昨日もこの
「函館地方に震度6弱地震
イメージ 8

イメージ 9
・・・と、テロップに出たら直ぐ大騒ぎしていたのは
私だけ。
函館に居るお父さんのお姉さんへ
「『大丈夫かい?』って電話をしてあげたら?」と
言っても動じないお父さん。
・・・・そんなせっかちな私と落ち着き払ったお父さん
とで営んでいる宿です。
その駅前民宿に5週間の赴任乗務を終えて帰る
乗務員さんにはひと一倍愛情が湧いて
あと少しで入れ替えが終わるまで毎朝、毎夕と
別れの涙あり・・・
再会の涙あり・・・で
乗務員さん達が揃うまで
「動きますよ~~」

今朝は手稲営業所の○○さんが戻って行きました。
イメージ 10

イメージ 1
  (別れるのが惜しくて見つめているお父さん)
○○さんは休みでも札幌にもどらず
旭漁港で氷下魚を大量に釣って来てたから
先日帰った同じ手稲営業所の○○さんの時よりも
一回り大きな魚(氷下魚を書いたつもり)を
ケチャップで描いてモーニングプレートを作り
イメージ 2
「それを食べてお別れ~」
自宅へのお土産は袋一杯に干しあがった氷下魚

今夜は同じ手稲営業所から○○さんが赴任。
明日もまたひとり同じ手稲営業所から○○さんが
赴任してきます。

6月赴任の乗務員さん達全員はもう何度も
駅前民宿に来ている人ばかりなので
「リラックス!リラックス!」

何ひとつ構えることなく
この列車代行の仕事が続く限り親の様な気持ちで
お世話をし見守っていきたいと思っています。

今日は大雨警報報が出て
「冬島-旭」間が通行止めになっています。
イメージ 3

イメージ 4
「最近何だか不気味ですよね~~」
地震があったり・・・、
人が住んでるところにツキノワグマ
出て来たり・・・
「自然界に異変が出てきてるのかな?」
「クワバラクワバラ

駅前民宿に来ている乗務員さん達は異変も何の外?
「今日も穏やかにすごしてますよ

みんなが起きてるうちに
今日赴任してきた○○さんがお土産に持ってきた
イカを切って
イメージ 5

イメージ 6
「持っててあ~~げよう」
   
               最後にお知らせ~。
イメージ 7
       (日高報知新聞の記事から掲載)
NHK総合テレビ「自然百景」を観て
様似町がどこあって?を
アポイ岳がどんな山なのか?
そしてどんな町で宿を営んでいるか?を
「是非是非、ごらんくださ~~い」 



 ここを忘れずポチッ!とクリックしてくださ~い!