感謝することばかりでした。
「午後9時半、もうこんな時間?」
「いつもならどれどれ?絵はどうなってるかな?」と
楽しみにボードを見るんだけど
この時間になっても今日は変化なし(*_*)
「これからは誰が絵を描き足してくれるんだろうか?」
って思うと寂しくなる。
その描き足していた○○さんが札幌に帰りました。
「母さんのオムライスをちゃんと食べて帰るから!」と
昨夜のうちに言われたので
今朝、作って置いてたら
「量は少なめでいいよ~」な~んて言ってたのに
残したら母さんに悪いと思ったのか
「お見事に完食!!」
「ケチャップをハート型にしたから気分を良くして
食べてくれたのかもね? きっと?」
「楽しかった5週間、○○さんありがとう!!」
さて午後1時半からは
駅前民宿がとある社内報に掲載されることになって
プロのカメラマンとデレクターさんが来店し
取材を受けていました。
「何月号に掲載されるのか?楽しみ~~」
本が出来上がるのを待ちます。
その時にはまた皆さんに
「ご報告しま~す」
そして次は・・・
大漁だった鯖を生協の買い物バックにひとつ貰い
「鯖の生き腐れ」と言われるくらいなのでとりあえず
他の仕事を止めて急いで調理。
サバの味噌煮、鯖の開き、鯖の味醂漬け、
そしてシメ鯖に。
普段は店頭でしか買えないシメ鯖を
こうして自分で作れるなんて
温暖化が影響?しているとわかってても
ありがたい事です。
一番最後は・・・
マメに夕食支度をしている○○さん。
自分の分だけじゃなくて
駅前民宿にいる乗務員さん達の分も
乾麺を茹でて待っていたこと。
ごぼうをいっぱい入れて煮込んだうどんのタレも格別。
「父さんも母さんも食べて~~」って言ってくれたので
今夜の夕食は手要らずでご馳走になりました。
(ごぼう煮込みうどん、美味しかった!)
以上・・・
別れて行く乗務員さんから優しさをいっぱいもらい、
取材を受けていい思い出が出来、
大漁したと言っては沢山のサバを戴き、
そして乗務員の○○さんが美味しいうどんを作って
食べさせてくれたり
「みんなに感謝してこうして過ごしてました」
先日のT様達が
昨年、泊まって行った時に撮ったらしく
お土産に持ってきたこの写真の様に
毎日毎日仲良く大事に過ごしていきたいものだと
思っています。
今日はみな○水産直売店のご主人も私達の事を
ブログに書いて下さってました。
「いつも応援してくださってありがとうございま~す」
「ご主人の方こそ、腰をお大事に」
今夜の最終便は様似営業所の乗務員さんで
待つこともないから
「それでは・・・おやすみ」