良い天気に恵まれ沢山の方々がお越しくださいました。

「ウニまつり」無事に終わりました。

「お越しくださった沢山のみなさん！

　　　　　　　　ありがとうございました」

午前７時半に観光道路から会場を視察。

「まだ誰も来てないだろうな？」と思って

少ししてからまた行ったら

もう整理券を貰う人の列がこれ位。

遠目で見ると

「そうでもないか？」って一旦は退散。

「今日は天気が良いからきっと沢山の人が集って

来るだろ言うな？」と言うお父さんを

以前、観光協会の役員をしていた関係で

「手伝って欲しい」と頼まれたそうで

会場へ送って行った時にはそれこそ幾重にも

列が出来てました。

駐車場もいっぱい。

様似のウニを求めて

室蘭ナンバーは勿論ですが

札幌ナンバー、帯広ナンバーの車の他には

本州ナンバーも沢山あって驚き!(^^)!

ウニまつりに娘とチビ女将達、

その娘のお友達家族がやって来て

先にエンルム岬の磯に行きアサリ採りをやり～、

その後は会場で買ったウニや白貝、帆立、

肉も一緒に網焼きをして、

ウニまつりのもう一つの楽しみ「餅撒き」にも

声をあげて子供達は大喜び(#^.^#)

役割を無事に終え

「アポイ岳ジオパーク」のロゴマークの入った

ピンクのポロシャツを着て帰って来たお父さん。

(焼かれてる蟹さんはチビ女将が磯で捕まえたもの)

早上がりの乗務から戻って来ていた○○さんも呼んで

私達と一緒に実家での「第７回さまにウニまつり」・・・。

午前中の会場は靄がかかってこんな幻想的な

景色も見れました。

どこの町にもない色々な岩と、海山とが見せてくれる

自慢のできる様似町の景色に

感嘆した人がいてくれたら

「嬉しいな～」と、思います。

会場で買ってきて、殻から身を剥き

「ウニ丼にして食べてごらん？」って

母さんからもらって食べたのは

「はて？　誰と誰だと思う？」

「美味しかったかい？

琴似営業所の○○さ～～んと

手稲営業所の○○さ～～ん！」

今夜の私の夕食はウニ丼ではなく

お父さんがお昼に貰った

「会場弁当とは・・・」

「まぁ～いいか？」

ホワイトボードに今度は耳を描いてくれた○○さん

今朝はシッカリと寝て起き・・・

早くから列に並び・・・

整理券を貰い・・・

奥さんのおみやげにウニを買って

(休みで)札幌に帰って行ったというのに。

私はよくよく考えたらウニまつりに行った筈なのに

「ウニをな～～んにも食べてなかった( *´艸｀)」

「お母さんよ～。その内に女郎花（おみなえし）に連れて行って腹いっぱい食べさせてやるから

今日はもう『嘆くな！』だ～ってさぁ～」

「第７回さまにウニまつり」に

お越し下さった

「皆さ～ん、お疲れ様でした～」

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