ついついこんなお土産に小さかった頃を思い出して遊んじゃった!!



休みに札幌へは帰らず
様似町を・・・
尖がりロードのえりも町を・・・
満喫した乗務員さんがいました。

先日、その○○さんが休みを利用して出掛けて
帰って来たら
「みんなにお土産だよ~」と買ってきたのがこれ。
小さな蟹のおつまみ、ネーミングは「黄金かに」
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私の小さかった時には良くエンルム岬の磯を
ぐるりと一周、足元の大きな岩を
「ヨッコラショ!! ドッコイショ!!」と引っ繰り返すと
慌てて逃げて行く「磯蟹」を捕まえては
手に持ったバケツに入れ、
それを持ち帰って母さんに煮てもらい
おやつにしゃぶりついてたものだ。
小さかった頃の遊びのひとつだったその「磯蟹」捕りを
思い出させてくれた懐かしい珍味。
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「だからかな?」
いい歳?してるのに
この「磯蟹」をひとつひとつ
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テーブル横一列に並べて遊んでしまった~~。イメージ 3
「な~~んか、食べるのが可哀想でね( ;∀;)」
袋の中に残った磯蟹の脚も
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「可哀想で食べれなかった(*_*)」
乗務員さん達と私達、お互いに
お土産を貰ったり、
お土産を買ってきたりの仲良し。
私がお友達から貰ったものを料理してみんなが
それを喜んで食べている顔を見るのも楽しい

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(いつも真ん中には行者ニンニクのキムチ漬けの瓶を置いて和やかに食べてるよ~)

今日、友達から貰ったのは「ツブ」
ナイロン袋に包んだまま
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それをそっくり新聞紙で包み
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殻を金槌で叩いて割り、その割れた殻の中から
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身を取りだし、塩をつけて滑りを取るのに揉む。
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それをまた水で洗い、更に真ん中に包丁を入れ
黄色い脂を中から取り除き、ジプロックに入れて
後は冷凍庫の中に。


毎日毎日、こうして
「乗務員さん達に食べさせてあげて!!」って
町の人達から電話が来たり、届けてくれる。
「有難く、作ってますよ~~」
近いうちに「ツブ飯(灯台ツブですが)」や
「お刺身」で出してあげたいなぁ~」と、
思ってますよ~。

「さて、今日も自分で言うのもなんですが
朝から良~く動きました」
更新終えたら
「パッと寝るね~~~、また明日」



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