高速バス「えりも号」の他に自転車の「えりも号」もある?のを知ってるかい?




ベランダ越しに暖かい日差しが入り
ストーブを消して過ごせるかな?」と思ったら
また急に足元がヒヤッとして気温が下がり
慌ててまたストーブを点火する。
兎に角、目まぐるしく気温が変った一日だった。

2月分赴任はあと3人を残すのみ。
その中の2人は昨年もひと月乗務していた方なので
もうお馴染みさん。
残るひとりは初めての方。
駅前民宿に来てる来ないに関係なく
私達はみんな同じ気持ちで
接しますから
「はじめての○○さ~ん? 大丈夫!!」

昨日来た○○さんも今回が2度目の赴任。
来るといつも自転車で通勤する人。
早速、駅前民宿の玄関前には見覚えのある自転車が
置かれました。
「黄色で囲ったところを見て下さいな?えりも号?」
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「札幌-様似間を走る『高速えりも号』は
皆さん?ご存知でしょうけど
自転車にも『えりも号』ってあるのを知ってました?」
「それはね?」
JR北海道バス(株)様似営業所」まで車を使わずに
通う○○さん専用の自転車なんです。

自転車につけた名前が「えりも号」とは・・・。
列車代行バスの乗務員さん用として
私は誰がつけた名前なのか、わかりませんが
ベストネーミングだと思っています。

この○○さんも調理師免許を持っていた
○○さんと同じく料理上手な乗務員さんで、
今回もしっかりとお米持参で入って来ました。
私が炊いたご飯を自分のお弁当箱に合わせて
ラップで包み大型冷凍庫の中へ入れてました。
乗務員さん達の御飯で
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「もう中はビッシリ~~~」
「間違わない様に」と、一個一個名前を書いたシールを貼ってそれぞれの定位置?に積み重ねて入れる。
入れた器も大きさも色々、米の銘柄も色々、
乗務を終えて皆が帰って来た駅前民宿の中と同じく
賑やかな冷凍庫になってますよ~。

今日の賄い飯?
「大きな鍋にいっぱい!!(*^_^*)」
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これは厚別営業所の○○さんが作った「豚汁」
こんな雰囲気から様似での暮らし振りがお分かりに。

そろそろ22時。
ラストランの○○さんのバスが
「帰って来る~
「母さん?明日は恒例のワンプレートオムライスを
ちゃんと食べて帰るから、作ってよ~」って
出掛ける時に言っていた。
「ねぇねぇ~、先日帰って行った手稲営業所の
○○さんに盛ったのはこれ位の量だったんだけど
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もっと大盛りの方が良いべか?○○さん?」
○○さんは杏仁豆腐を嫌いなヨーグルトと勘違いして残して行ったけど嫌いなものがあれば
「残しても構わんよ~」

明日は早起きして
○○さんの体格に?合わせて
「大盛りの、テンコ盛りで作るからね~゜・_・゜~」

明日は手稲営業所の○○さん、
明後日は琴似営業所の○○さん、
アンカーは厚別営業所の○○さん。
「あと3日、新鮮な気持ちで迎えますよ~~

オムライスの下ごしらえを終え・・・
お腹を減らして帰って来た○○さんに
夜食のラーメンを作って出して・・・
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ブログを更新して・・・
「それでは寝ま~~す・・・・・・・
「ふ~ぅ、今夜もこの時間になっちゃった(*_*)」


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